「彼の愛撫が痛い・・・」「気持ちよくないけど、言いにくい」と悩んでいる女性は一定数います。
愛撫が気持ちよくなくても、痛いと伝えるのは彼を傷つけてしまう可能性があるため、なかなか言い出しにくいもの。
今回は、愛撫が痛い時の対処法を紹介します。
彼を傷つけずに痛い愛撫をやめてほしい方は、ぜひ参考にしてみてください。
愛撫が痛いと感じる人は多い?
セックスのことは友達に相談しにくいため、自分だけなのかと不安に感じてしまいますが、彼の愛撫が痛いと感じる女性は多数います。
とくに、性の経験がない男性は、女性が感じるポイントを理解できていない場合が多いです。
知識が少ない男性で、AVと同じようにすれば気持ちいいと考えている場合、まだ十分に濡れていないのにガシガシと手マンをすることで、女性が痛みを感じてしまいます。
愛撫を気持ち良いものにするには、正しい知識を身につけることが大切です。
男性は女性に気持ちよくなってもらいたいから一生懸命してくれているので、男性を責めることはしないほうがよいでしょう。
愛撫が痛いときの対処法
「愛撫が痛い・・・!」と思っても、パートナーに直接言うのは傷つけてしまう可能性があるので、どうしたらいいのか悩む方も多いでしょう。
愛撫が痛い時の対処法は次のとおりです。
- 反応を薄くする
- してほしいことを伝える
- 気持ち良いところは強く反応する
- クンニをしてもらう
- クンニをしてもらう
- ラブグッズを使う
人それぞれ合う方法は異なるため、彼を傷つけないように自分にあった方法で痛い愛撫をやめてもらいましょう。
反応を薄くする
パートナーの愛撫が痛いと感じたとき、静かに反応をするようにしましょう。
痛いと声が出てしまいがちですが、我慢して感じていないのがわかるように反応を薄くするのが効果的です。
気持ちよくないのに大きく反応すると、男性側からは感じていると思ってしまうので、余計に同じ愛撫を繰り返します。
痛い愛撫をやめてほしいなら、声を我慢して感じていないとわかる反応を心がけてみてください。
気持ち良いところは強く反応する
気持ち良いときほど、声を出せない場合があります。
しかし、愛撫がうまくない男性に対しては、気持ち良いポイントを愛撫されたときは、強く反応するのがおすすめです。
身をよじらせて大きく反応することで、あなたの気持ち良いポイントを理解してもらえます。
痛いときは反応を薄く、気持ち良いところは大胆に喘ぐことで、少しずつ愛撫の仕方を理解していくようになるでしょう。
クンニをしてもらう
手マンが痛いと感じるのは、十分に濡れていない場合が多いです。
そのため、比較的痛みを感じにくいクンニで愛撫をしてもらいましょう。
強く吸わなければ、手マンよりも痛みは感じずに、気持ちよくなって濡れやすくもなります。
ただし、クンニが好きではない男性もいるため、クンニが嫌じゃない彼の場合に限ります。
クンニを嫌がる男性の場合は、ローションを使って滑りをよくする方法がおすすめです。
ローションを使う
前述したとおり、乾いた状態での手マンが痛い場合や、濡れにくい女性の場合はローションを使いましょう。
愛撫で気持ちよくなるには、潤いがとても大切なポイントです。
乾燥すると摩擦が増えて、痛みを感じる原因になります。
また、緊張している場合は濡れにくいこともあるので、潤いをサポートしてくれるローションの使用が適しています。
ローションを使用する場合は、「濡れにくいから使いたい」というように、彼の愛撫が痛いことは言わないように気をつけましょう。
セックス前に使用できる潤い対策のアイテムもあるので、ローションを使用するのに低呼応がある方は、自分にあった方法で潤い対策をしてください。
ラブグッズを使う
彼の愛撫があまり上手くない場合は、ラブグッズに頼るのもおすすめの方法です。
BeYourLoverでは、女性向け アダルトグッズも多く取り扱っているので、大人のおもちゃに抵抗がある方でも利用しやすいです。
とくにおすすめなのは、吸引ローターの「キスハート」です。
見た目はハート型で可愛くて、アダルトグッズにみえないので初心者でも抵抗がなく使えます。
シリコン素材を使用しており、シルクのような手触りが特徴。
1分間で1000回以上ペロペロとクリトリスを舐め回し、吸引口が優しく吸い込みます。
人間では真似できないような動きで、クリオナ派にぴったりのアダルトグッズです。
普段バイブを使わないカップルは刺激的なセックスができるので、ぜひ利用してみてください。
まとめ
今回は、彼の愛撫が痛い時の対処法を解説しました。
痛い愛撫をしてしまうのは、性経験が少なくて知識があまりない男性に多いです。
しかし、わざとではなくあなたのために一生懸命愛撫をしているので、悩んでいる方は本記事の対処法を参考にしてみてください!
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