シャワーオナニーという言葉はご存知ですか?
名前のとおり、シャワーを自分の気持ちいいところに当てて快感を得られる方法です。
特別な道具も必要がなく、シャワーだけでオナニーができるため、手軽にオナニーができるとして人気があります。
この記事では、シャワーオナニーの魅力や方法を紹介します。
シャワーオナニーとは?
シャワーオナニーは、名前のとおりお風呂で性○器にシャワーを当ててオナニーすることで、「シャワオナ」ともいわれています。
特別な道具もいらないため、気軽に試せるので多くの方に人気があります。
水圧の気持ちよさが心地よくて、病みつきになる方も。
また、興味本位でシャワーを性○器に当てたのがきっかけで、性に目覚めるケースもあるようです。
シャワーオナニーの魅力
シャワーオナニーは癖になるといわれていますが、実際にシャワーオナニーはなぜ人気なのか気になる方もいるでしょう。
シャワーオナニーの魅力は主に4つあります。
- お風呂のついでにオナニーができる
- 衛生面で安心できる
- 刺激の強さを変えて楽しめる
- 体が温まっているので感じやすい
お風呂のついでにオナニーができる
シャワーオナニーはお風呂場で行うものなので、体を洗うついでに気軽にオナニーができる点が魅力です。
また、個室空間なので誰かに邪魔される心配がないのも、シャワーオナニーが人気な理由。
シャワーの音によって、オナニーをしていることもばれにくいですが、喘ぎ声はバレやすいので注意しましょう。
衛生面で安心できる
シャワーオナニーは、通常のオナニーよりも汚れる心配がないので、衛生面で安心できます。
ベッドでオナニーをする場合、ベッドのシーツが愛液で汚れる可能性があります。
しかし、お風呂でするシャワーオナニーなら、汚れてもすぐに洗い流せるので清潔に保てます。
ベッドのシーツが汚れる心配もないため、後片付けも簡単なのがシャワーオナニーの魅力です。
刺激の強さを変えて楽しめる
シャワーオナニーには、指や舌とは違って、シャワーの水圧の心地いい刺激が癖になる魅力があります。
水圧も簡単に調節できるので、好みの刺激で楽しめるのもよいですね。
体が温まっているので感じやすい
お風呂で体が温まっている状態でオナニーをすると、普段以上に感じやすくなります。
そのため、シャワーオナニーはいつもよりもイキやすくなる魅力があります。
血流がよくなっているため、リラックスしてオナニーができるのもシャワーオナニーの特徴。
いつもよりも感度をアップさせたい方は、シャワーオナニーを試してみるのがおすすめです。
シャワーオナニーのやり方
ここでは、気持ちよくなるシャワーオナニーのやり方を紹介します。
- シャワーの温度を調節する
- 気分を高める
- 弱めの水圧でシャワーを性○器に当てる
- シャワーの水圧を調節する
シャワーの温度を調節する
まずは、性○器にシャワーを当てる前に、シャワーの温度を調節しましょう。
デリケートゾーンは皮膚が薄く敏感な部位なので、お湯が熱すぎると肌トラブルを起こす可能性があります。
少しぬるいと感じるくらいの温度で、35〜37℃程度に調節するのがおすすめです。
体が冷えた状態ではおこなわずに、湯船につかって充分に温まってからシャワーオナニーを行いましょう。
気分を高める
シャワーオナニーで快感を得られるようにするには、気分を高めることが大切です。
そのため、エッチな妄想をして気分を高めるように準備しましょう。
最近は、防水機能タイプのスマートフォンやタブレットもありますし、防水ケースを使えば、お気に入りのAVや漫画をみてムラムラさせることも可能です。
十分にエッチな気分になってから、シャワーオナニーを行いましょう。
弱めの水圧でシャワーを性○器に当てる
気分が十分に高まったら、まずは弱めの水圧でシャワーを性○器に当てます。
このとき、いきなりクリトリスではなく、乳首やデリケートゾーンの近くから当てていくと、より興奮しやすくなるのでおすすめです。
焦らすような刺激を与えてから、クリトリスに弱めの水圧でシャワーを当ててみてください。
シャワーの水圧を調節する
シャワーの刺激になれたら、次はシャワーの水圧を強めたり弱めたりして調節しましょう。
クリトリスを中心にシャワーを当てて、水圧を徐々に強くしていき、自分で気持ちいいと感じるポイントを探します。
水流切り替え機能があるシャワーヘッドを使っている場合は、水流を変えてみてもいいですね。
段々と感度も高まったところで、刺激が強すぎない程度に水圧を1番強くして、オーガズムに達しましょう。
シャワーオナニーの注意点
シャワーオナニーの注意点を解説します。
- 声が響きやすい
- 体調不良になる可能性がある
- 水圧と温度には注意する
- 光熱費がかかる
- セックスでイケなくなる
魅力が多いシャワーオナニーですが、やり方を間違えると肌トラブルを起こしたり、家族にバレたりするケースもあります。
そのため、シャワーオナニーを行う前に、注意点は把握しておきましょう。
声が響きやすい
お風呂場は個室でリラックスしてオナニーができますが、音は響きやすいので声を出してしまうと、他の部屋に聞こえる可能性があります。
シャワー音だけならバレることはないですが、声を出すとバレる可能性が高くなるため、注意しましょう。
また、シャワーをずっと出しっぱなしだと怪しいと思われるので、長時間シャワーオナニーをするのはおすすめしません。
自分がシャワーオナニーの経験者だと、他の人がシャワーオナニーをしていることにわかるように、一度でも怪しいと思われるとバレる可能性も高くなります。
音漏れには十分に気をつけましょう。
体調不良になる可能性がある
お風呂はのぼせやすい環境なので、シャワーオナニーで体調不良になる可能性があります。
長時間のお風呂につかってからオナニーすると、いつもよりも体温が高くなるので注意が必要。
また、体調の悪いときはシャワーオナニーを控えましょう。
シャワーオナニーを行う際には、お風呂でのぼせないように水分補給も意識するとよいでしょう。
水圧と温度には注意する
シャワーオナニーを行う際には、水圧と温度には注意しましょう。
デリケートゾーンは敏感な部位なので、熱すぎるお湯をあてると肌トラブルを起こす可能性があります。
また、水圧が強すぎると痛みを感じる場合も。
気持ちいいシャワーオナニーをするために、はじめに手で温度と水圧をたしかめてから、性○器に当てるようにしてください。
光熱費がかかる
シャワーオナニーでは、イクまでシャワーを出しっぱなしにするため、当然ですが光熱費がかかります。
水圧を強めると水道も普段より多く使うことになるので、水道代とガス代が高くなる可能性があります。
ほぼ毎日のようにシャワーオナニーをすると、光熱費がとても高くなるので、オナニーする頻度は考えたほうがよいでしょう。
セックスでイケなくなる
シャワーオナニーをしすぎると、セックスでイケなくなる可能性があります。
クリイキできなくなることもあるので、せっかくのパートナーとのセックスも楽しめなくなるかもしれません。
シャワーオナニーは、リラックスして気持ちよくなれるのが魅力ですが、人気があるほどに依存性も高いため、頻繁にやらないようにすることが大切です。
パートナーと良好な関係を望んでいる方は、むやみにシャワーオナニーを行わないようにしましょう。
お風呂で使えるおすすめのラブグッズ
お風呂で手軽に快感を得られるシャワーオナニーですが、シャワーの他にラブグッズでオナニーを楽しむのもおすすめです。
お風呂でラブグッズを使うなら、防水機能が搭載されているものがぴったりです。
BeYourLoverでは、さまざまなアダルトグッズを用意しています。
なかでも、お風呂での使用におすすめなのが、バイブ「ToyCod Tara」です。
吸引と振動のWの刺激で、満足度の高い快感が得られるので、シャワーオナニーよりも気持ちのいいオナニーに変えたい方はぜひ試してください。
生活防水タイプなので、お風呂場でも使えるのがおすすめポイントです。
まとめ
今回は、シャワーオナニーの魅力や方法を紹介しました。
完全な個室空間でリラックスして楽しめるシャワーオナニーは魅力的なところも多いですが、体調によっては風邪をひく可能性もあります。
また、シャワーの音でオナニーをしていることはバレませんが、声でバレる可能性もあるので、体調や音漏れには配慮して、シャワーオナニー独特の気持ちよさを試してみてください。
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