チクニーが気持ちよくなる方法｜感度アップのコツやラブグッズ選びについても解説 NEW！

新型コロナ禍では、風俗店や出会い系サイトの利用が難しくなったことにより、オナニーにエネルギーを注ぐ人も多かったのではないでしょうか。

特に、乳首を刺激するタイプのオナニー「チクニー」は、女性はもちろん、男性も気持ちよくなれる可能性を秘めています。

チクニーで気持ちよくなるためには、そもそもどうして乳首を刺激することが快感につながるのか、そのメカニズムを知る必要があります。

この記事では、チクニーをもっと気持ちよくするための方法について、感度アップのコツやラブグッズについても解説します。

チクニーは男女ともに注目されている

マスターベーションとしてのチクニーの特徴は、女性だけでなく男性も気持ちよくなれる可能性がある点です。

赤ちゃんに母乳を与える女性とは違い、男性にとって乳首は生物学上「特段の用途がない」ものと考えられています。

では、なぜ男性に必要のないはずの乳首が残っているかというと、それはヒトを含めた哺乳類の基本形が女性である点に由来します。

女性の身体をベースに、Y染色体によって男性は男性として生まれてきます。

つまり、女性が乳首を責められて声を上げるほど気持ちよくなれるなら、理論上は「男性も気持ちよくなれる」要素を備えている可能性があるとも解釈できます。

実際、乳首を責められて快楽を得られる男性も一定数存在しており、チクニーは男女ともに気持ちよくなれる方法の1つと言えるのです。

また、女性に乳首を触られることを好む男性は、愛情ホルモンとも呼ばれる「オキシトシン」が分泌されることで、パートナーへの愛情が深くなるという意見も聞かれます。

男性の場合、マスターベーション時にペ○スへの刺激を与えるケースが一般的ですが、乳首への刺激で感度を高められれば、新しい快楽の世界が開けるかもしれません。

もちろん、女性も乳首を刺激することで快楽を得られるようになれば、パートナーとのスキンシップがより愛情深いものになるはずです。

アダルトグッズ（ラブグッズ）の1種である、吸引バイブなどの女性おもちゃを使用された際にも、強い快感を得られることでしょう。

女性の場合、バストマッサージの延長として、服や下着の上から強弱を調整してチクニーを試すことができます。

もし、乳首への愛撫がくすぐったいと感じているなら、自分のペースでチクニーを始めてみましょう。

基本的なチクニーのやり方

チクニーは、男女を問わず誰でもできるオナニーの方法の1つです。

以下、基本的なやり方をご紹介します。

服の上から触ってみる

もっとも簡単なチクニーの方法は、服など自分が着用しているものの上から、乳首を優しく刺激する方法です。

服と乳首が軽く触れる程度の強さを意識して、押し込まずに触れるイメージです。

チクニーは、すぐに刺激から快楽を得られる方法ではないため、数分程度刺激することが大切です。

できるだけ“そっと”触れるようにして、軽い刺激を与えることから始めましょう。

直接触れてみる

服の上から刺激を与えることに抵抗がなくなり、刺激に慣れ始めたら、次は乳首に直接触れていきます。

イメージとしては、指の腹を使い乳首を回すように刺激します。

すでに服の上から刺激する経験を積んでいる場合、乳首が徐々に固く・大きくなる状態を経験しているはずです。

今度は、その大きくなった乳首の上に、くすぐったいと感じるレベルで触れます。

このとき、乳首を押し込んでしまうのは逆効果になるため、触れる・なでる程度にとどめましょう。

指でこすってみる

乳首に直接触れることに慣れてきたら、今度は少し積極的に乳首を刺激していきます。

指先を少し押し付けるようにして、軽い力でこするように動かしてみましょう。

刺激の強さに緩急をつけて、指先で乳首をこするうちに、これまでとは違う快感が得られるはずです。

ただし、爪を使うと乳首が傷ついてしまう可能性があるため、刺激を与える際は注意しましょう。

乳首に指をひっかけてはじく

こする刺激に慣れたら、さらに刺激を与えるため、乳首に指をひっかけるようにして“はじく”ことを試してみましょう。

乳首を軽く押さえ、その状態から乳首をはじいた際、乳首の気持ち良さに目覚める人もいます。

はじいた際に快感を得られたら、次は爪先で刺激を与えることにチャレンジしてもよいでしょう。

ただし、爪が伸びている状態で刺激すると、やはり乳首を傷つけることにつながるため避けた方が無難です。

つまんでみる

はじくことに慣れた後の次のチャレンジは、乳首をつまんでみることです。

ただつまむだけでなく、そのまま右回し・左回しするように乳首を触ったり、つまんだまま揺さぶったりします。

乳首をつまむところまでいくと、刺激に慣れていないと痛みを感じる可能性があります。

無理のないように、刺激のレベルを段階的に上げてから試してみましょう。

引っ張ってみる

チクニーのクライマックスは、引っ張ることで完成します。

十分に刺激に慣れた後、つまんだまま前方向に引っ張ると、より強い刺激が味わえるでしょう。

チクニーの感度をより高めるためには？

チクニーの感度を高めたい場合、ただ手だけで刺激を与えるよりも、様々なグッズを使って刺激を与えた方が効果的です。

以下、チクニーで活用したい各種グッズをご紹介します。

ローション

刺激の方向性を変えて、痛みを減らしつつ快感を得るのに役立つのがローションです。

上手に利用することで、手ではなく舌で舐められているような感覚を味わうことができます。

一口にローションといっても様々な種類があり、ネバネバしたものもあれば、比較的サラサラした粘度のものもあります。

実際に自分で使用してみて、気持ち良いと感じられるタイプのものを使うようにしましょう。

ローションは、商品によっては水で洗い流す必要があり、その点を面倒に感じる人もいるかもしれません。

しかし、洗い流す必要のないローションを選べば、ティッシュなどで拭けば終わりなので、後始末も簡単です。

デリケートゾーン向けの潤滑ジェルや、自然ななめらかさが得られるリューブゼリーなどは、特に使いやすいものの1種です。

その他、保湿・美容成分が配合されているローションを選べば、乳首の乾燥対策にも有効です。

指サック

指サックは、突起部分、またはザラザラした部分を乳首に当てて、その摩擦を感じるために使います。

指サックを使うと、独特の引っ掛かりが気持ちよく感じられ、クセになる人も少なくないようです。

指サックは、文具店・100均ショップなどで手軽に手に入れられるため、ローションなどに比べて比較的手に入れやすいグッズの1つと言えるかもしれません。

指サックとローションを合わせて刺激すると、より新しい快感が得られます。

筆や羽根など

指よりも微細な刺激を与えたい場合は、筆や羽根といったグッズを使うことで、刺激を弱めながら調整できます。

指で刺激する場合に比べて、くすぐられるような快感が得られるので、指での刺激があまり気持ちよくないと感じた場合にも有効です。

逆に、筆などでは物足りないと感じた場合は、歯ブラシのように少し固めのものを用意すると、強い刺激を与えられます。

ただし、やり過ぎると逆効果になるので注意しましょう。

アダルトグッズ（ラブグッズ）で刺激を得るには？

アダルトグッズを使ってチクニーの刺激を高めたい場合、どのようなグッズが向いているのでしょうか。

以下、BeYourLoverのラインナップの中から、おすすめのものをいくつかご紹介します！

Toycod Jecca

乳首も含め、胸への刺激を与えるタイプの、女性向けラブグッズです。

主に胸に使用するという点で、女性おもちゃとしては新しい試みです。

3種類の突起によって乳首・乳輪に刺激を与えられる仕組みになっており、専用アタッチメントを使い分けることで、左右それぞれ違う刺激を与えることができます。

振動・回転のスピードも変えられるため、自分に適した刺激を選べます。

【商品リンク】

https://www.beyourlover.co.jp/Toycod-Jecca

SVAKOM Alberta

可愛いカメラの形をしたラブグッズで、乳首への刺激を与える機能に加えて、クリ責め用の吸引バイブ機能、膣内を刺激するローター機能を備えています。

それぞれの機能は、単独ではなく同時に使用することもできるため、乳首以外の部分の開発にも使えます。

一目見て「大人のおもちゃ」だと気付かれにくい形状をしているため、旅行先でも使用できるメリットがあります。

カメラのレンズ部分（吸引口）は取り外して洗えるため、衛生面でも安心です。

【商品リンク】

https://beyourlover.co.jp/SVAKOM-AlbertaAPP

まとめ

チクニーは、男女ともに快感を得られるマスターベーションの方法です。

まずは服の上から乳首を触ってみて、少しずつ直接触れての刺激に慣れていきましょう。

いきなり強い刺激を与えても、なかなか気持ちよくなるのは難しいため、少しずつ刺激を強めることをおすすめします。

より強い刺激・新しい刺激が欲しい場合は、ローションや指サック、ラブグッズを試してみてください。