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セックスするときの性感帯は、胸や性○器だけだと思っていませんか？
実は、性感帯は全身の至る所にあって、あなたを快楽の世界へと導いてくれます。
今回は、あなたが知らない意外な性感帯の位置と開発方法について、解説していきましょう。
また、男性と女性の性感帯の数の違いなど、豆知識も解説しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
そもそも性感帯とは？
そもそも性感帯とは、触れられて気持ちいいと感じられる身体部分です。
性感帯の代表的な部分は、乳首やクリトリスなどですが他にも性感帯になりうる場所は体の至る所にあります。
一方で、今まで触れられて興奮していた部分でも快感を感じられなくなることも、あるんだそう。
産婦人科医コンスタンス・アダムス博士によると「体の変化や様々な経験をするにつれて、新たな性感帯が開発されることもあります」と、性感帯は常に変化していると語っています。
そのため、今まで感じていた性感帯だけでなく、探究し続けていくことで自分が知らなかった新たな性感帯を発見できるかもしれない、とアダムス博士は続けます。
性感帯は、年齢や経験を重ねていくにつれて変化するというのは、面白いですね。
女性の性感帯の数
プロカウンセラーのミシェル・マレー氏によると、女性の性感帯の数は基本的に31個識別できるようになっています。
ただ、全ての女性が31ヶ所を気持ちいいと感じるわけではなく、個人の経験に基づいて性感帯は決まるので、個人差はあります。
また、女性の性感帯は男性よりも多く繊細で、少しの刺激で快感を感じられるのが特徴です。
男性の性感帯の数
男性の性感帯の数は、女性よりも少ない25個の識別を持っています。
ただ、この数も男性と同じく性感帯の数には個人差があると言われているので、あくまでこの数は目安です。
性感帯は、性○器や乳首だけでなく全身に散らばっているので、パートナーとコミニュケーションをとりながらお互いに探しあってみるのもおすすめです。
では次に、性感帯の位置と開発方法を伝授していきましょう。
性感帯の位置と開発方法を伝授！
性感帯には、「えっこんな場所も性感帯なの？」と驚くような箇所もあります。
そして、開発方法なども解説していきますね。
多くの人が感じやすい性感帯一覧
一般的に、多くの人が感じやすい性感帯は以下の箇所です。
- 耳たぶ、耳の後ろ、耳の中
- 手首の内側
- 首の後ろ、横、前
- あごのライン
- 腰
- 太ももの内側（性○器から太ももの真ん中まで）
- おなか、へそ周り
- 膝の後ろ
- 頭皮
- 脇の下
- 腕の内側
- 手のひら側の指
- 乳首、乳輪
- つま先、足の下側
- 太ももの付け根（お尻の下）
- 肛門（およびその周辺）
上記の箇所は、ほんの一部ですが代表的な性感帯なので、開発する際の参考にしてみてください。
また、これらの場所はその日のテンションやパートナーごとによっても異なります。
性感帯の開発方法
さて、パートナーや自分自身の性感帯を把握したら次は、開発段階に入ります。
性感帯の開発方法の基本は、指で優しく触れたり撫でたりするソフトタッチです。
また、口を使って舐めたり吸ったり、息を吹きかけたりして刺激を与えるのもおすすめの開発方法です。
さらに応用編として、噛んだりセックストイを使った開発でさらに気持ちよくなれるでしょう。
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性感帯を開発するメリット
性感帯を開発することには、さまざまなメリットがあります。
ここでは、性感帯を開発するメリットをみていきましょう。
セックスが楽しくなる
性感帯を開発すると純粋にセックスを楽しむことができます。
性感帯が敏感になることで、感じていないのに感じたフリをしなくてもいいのです。
セックスを楽しむためにも、性感帯を増やしていきましょう。
幸せホルモン「オキシトシン」が分泌されやすくなる
セックスで、感じると幸せホルモンである「オキシトシンが」分泌されやすくなります。
オキシトシンは、人との触れ合いや幸福感を感じた時に出やすく、ストレスを軽減させる効果があります。
性感帯を増やすということは、毎日をハッピーに過ごすための秘訣にもなるのです。
性感帯を開発するときの注意点
性感帯を開発するときに注意したいのは、ズバリ「開発し過ぎに注意！」です。
少しの刺激で、気持ちいいと感じてしまうと下着を汚してしまったり、思わぬところで感じてしまったりします。
また、服が擦れて感じてしまうと日常生活にも支障が出る恐れがあるので、開発し過ぎはほどほどにしておくのがいいでしょう。
まとめ
ここまで、感じやすい性感帯の場所や開発方法などをお伝えしてきました。
快楽を感じる性感帯は、人によってさまざまですが、開発することでさらにパートナーとのセックスする時間が楽しくなります。
ぜひ、この記事を参考に自分やパートナーの性感帯を見つけて、開発していってくださいね。
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