世界中で大人気の性格診断・16パーソナリティ(MBTI)は、ビジネスで利用するのに適していると考えられていますが、恋愛・セックスの傾向を知るのにも役立ちます。
恋愛・セックスの傾向は、それぞれの性格タイプによって違いが見られるため、性格タイプを知ってからその人を観察すると面白いかもしれません。
論理学者(INTP)タイプの人は、一見すると控えめでおとなしい性格に見えますが、実はアダルトグッズ・ラブグッズを使うことも……?
この記事では、論理学者タイプの人が持っている、恋愛・結婚・セックスの特徴をご紹介します。
論理学者(INTP)タイプの恋愛傾向
論理学者タイプは、好奇心が強い性格をしており、視野は広くてユニークな傾向が見られます。
知性にもすぐれ、歴史に名をのこす哲学者・科学者の中には、論理学者タイプが多いともいわれています。
もちろん、恋愛に対しても興味を抱きますが、その関心の方向性が独特なのも特徴です。
恋愛により分泌される脳内ホルモンの種類が気になったり、本能の観点から誰かに興味を持つ理由をロジカルに考えたりと、感性よりは論理で恋愛をとらえる人が多いようです。
また、論理学者タイプの人は、朝から物思いにふけることも珍しくありません。
総じて内向的な性格をしているため、パートナーと「話が合うかどうか」が、論理学者タイプが人を選ぶ際のポイントになります。
論理学者タイプの男性と一緒になった場合、せっかく休みが合ったのに、お家デートで一日が過ぎてしまうこともあるため、人によっては「大事にされてないのかな……」と誤解してしまうかもしれません。
しかし、これは論理学者タイプにとっては通常運行なので、決してパートナーに関心がないわけではありません。
論理学者(INTP)タイプが結婚すると……?
論理学者タイプの美点として、その合理的な性格があげられます。
もう少し具体的にいうと、論理学者タイプの人は、基本的に一途な性格をしています。
恋愛への興味の持ち方は、世間的に見てやや特殊かもしれませんが、逆にいえば「合理的でない考え方を嫌う」ともいえます。
率直な性格をしているため、恋愛には尊重と補完を、結婚には誠実な関係性を求めます。
ここでの誠実な関係性とは、関係を維持するために優しい嘘をつくことではなく、本音で接することができるという意味です。
例えば、パートナーと一緒に暮らす上で、お互いに別の異性と過ごさなければならない明確な理由があって、2人がそのことに納得していたとします。
その場合、論理学者タイプにとって、一般的な浮気はタブーにならない可能性があります。
その一方で、単純に自らの性欲を満たすための浮気・不倫についてはシビアで、誠実性に欠けると判断しますし、コストパフォーマンスの観点から交際を打ち切ることも十分考えられます。
もし、パートナーが「浮気して欲しくない(他の人と性的な関係になって欲しくない)」ことを明確に伝えていれば、論理学者タイプは約束を守るでしょう。
その点においては、結婚相手として申し分ない存在といえます。
論理学者(INTP)タイプのセックス傾向
頭で考え行動することが多い論理学者タイプは、セックスも頭脳重視で考える人が多い傾向にあります。
肉体的な気持ちよさよりも、精神的な気持ちよさを重視するため、相手が自分にとって知的かつ刺激的な存在でなければ、セックスを避ける人もいるでしょう。
あるいは、セックスを自分の研究対象としてとらえ、その観点からいろいろなプレイを試そうと試みる人もいるかもしれません。
いずれにせよ、論理学者タイプにとって乱暴なセックスはNGであり、その行為の根底に何らかの意味があることが重要と考えています。
先述した通り、論理学者タイプの人は、基本的に一途な考え方をしています。
そのため、パートナーが論理学者タイプの人にセックスの要望を伝えた場合は、受け入れるにせよ断るにせよ、何らかの具体的な回答が得られるはずです。
論理学者タイプとのセックスライフを充実させるためには、意思疎通を積極的に行うことが大切です。
相手について知ろうとする好奇心を忘れず、お互いに分かり合おうとするコミュニケーションが、セックスへのモチベーションを高めることにつながります。
論理学者(INTP)タイプはどんなプレイが好き?
論理学者タイプは想像力が旺盛なため、セックスを単なる「性欲処理」としてとらえる人は少ないものと考えられます。
思考・精神レベルでパートナーと過ごす時間を大切にしようとする傾向から、プレイが過激になるかどうかは、パートナーとの理解度によって変わってくるでしょう。
内面的な理解・愛情を確かめたくて、SM的要素の強いセックスに走ることもあるかもしれませんし、快楽を追求した結果、アダルトグッズ・ラブグッズを多用するかもしれません。
逆に、イメージプレイやコスプレといった形で、非日常空間でのプレイを楽しむ人もいるでしょう。
いずれにせよ、基本的に本能が先行するセックスはしないタイプと考えてよく、パートナーとしては安心できるはずです。
論理学者(INTP)タイプにおすすめのラブグッズ
論理学者タイプは、ラブグッズをまったく必要としないセックスをすることも、ラブグッズを利用したセックスを楽しむこともできます。
Beyourloverのラインナップで考える場合、男性向け・女性向けのラブグッズとしては、次にご紹介するようなものがあげられます。
コスチューム
論理学者タイプが男性の場合、パートナーとの濃密な時間を過ごすのに役立つのが、非日常を演出するコスチュームです。
メイド服やチャイナドレスなど、非日常感が得られる刺激的なコスチュームをパートナーが着ると、論理学者タイプの頭の中の妄想スイッチが入るはず!
頭の中で想像する機会が多い論理学者タイプは、その想像が現実のものとなったとき、興奮もクライマックスに達することでしょう。
SVAKOM Coco
論理学者タイプが女性の場合、自分がどうすれば快楽を得られるか知ると、セックスに対する抵抗感は薄らぐ可能性があります。
ただ、いきなり強い刺激を与えてしまうと、かえって心理的負担を感じてしまう可能性もありますから、まずは挿入の負担が少なくたくさんの振動が楽しめる「SVAKOM Coco」をおすすめします。
吸うやつなどのクリ責め系ラブグッズに比べて、急激にクライマックスを迎えないような使い方もできるため、パートナーが論理学者タイプのニーズを満たしやすいはずです。
まとめ
論理学者タイプは、基本的に頭で考えるタイプの性格をしているため、恋愛についても思考が先にくるパターンが多いでしょう。
ただし、一途かつ論理的な性格をしていることから、結婚相手としては申し分ありません。
セックスの傾向としては、自分の想像を形にする傾向が見られるため、イメージを想起させるようなプレイを楽しむのがよいでしょう。
コメントを残す