子供から大人まで、男女問わず様々な話題にあがる「乳首」と「おっぱい」ですが、それぞれが身体の中でどのような役割を担っているのか、真剣に考えたことがある人は少数派なのではないでしょうか。
人間だけでなく、動物の乳首にも注目してみると、これまではあまり気にしてこなかった(考えたこともなかった)ことが見えてきます。
仲良くなった異性と関係性を深めるため、乳首やおっぱいに関する知識を雑学として知っておくと、ひょっとしたら「この人って頭いいのかも」なんて思われるかもしれませんね!
今回は、乳首やおっぱいに関する10の豆知識をご紹介します。
豆知識1:乳首の平均的なサイズは約1cm
立った時の女性の乳首の高さの平均値は、約0.95cmといわれています。
日本人の大きさの平均値も似たようなもので、小さい場合は0.8cm以下の場合もありますし、大きい方は2cm以上になることもあるそうです。
女性の場合、乳首が小さいことよりも大きいことを悩む傾向があるようです。
人によって乳首の好みや悩みは異なりますが、あくまでもそれは「個性」の一つですから、過度に悩まないことが大切ですね。
ちなみに、中世の時代においては、小さくて左右のおっぱいが離れている人が人気だったという謎傾向もあったようです。
時代によって人の気持ちは変わりますから、将来的には大きな乳首がもてはやされる時代が来るのかもしれません。
豆知識2:陥没乳頭を持つ人は全体の10~20%
成人女性の10~20は、乳首がへこんでいる「陥没乳頭(かんぼつにゅうとう)」の人だといわれています。
陥没乳頭の人は、そのルックスが気になり、大浴場に行けなかったり恋愛に臆病になったりするケースも少なくないようですが、意外と割合が多いことに驚くはずです。
陥没乳頭は病気ではないため、それ自体は気にする必要はないものの、乳頭、乳輪の異常に気付きにくい傾向があります。
指で引っ張ったり、吸引器などで吸い上げたりして乳首を出し、定期的に状態を確認してみましょう。
豆知識3:乳首を触られるのが好きな男はモテる
男性の中には、性行為中に乳首を触られる刺激で感じてしまう人もいます。
この理由の一つとして、乳首を刺激することで生成される「オキシトシン」の存在があげられます。
オキシトシンは、愛情ホルモンとしても知られていますが、本来は女性が母乳を出す際に分泌されるホルモンといわれています。
赤ちゃんに母乳を与える際に、母親が攻撃的な気分になるのは問題ですから、このような作用が起こるのは自然と考えられるでしょう。
男性は授乳できないため、女性と同量の量こそ出ませんが、乳首の刺激でオキシトシンが出るとされます。
セックス中に乳首を触られるのが好きな男性は、その分パートナーとの愛情を深めやすい傾向にあるため、より多くの人にモテやすくなるという意見があるのです。
オキシトシンの増加は、ストレスへの耐性を高めるなどのメリットもあるようです。
パートナーがいる方も、そうでない方も、日々の生活の中で無理なく乳首を刺激してみてはいかがでしょうか。
豆知識4:Tシャツを着た際、乳首が目立つ男性はモテない
夏の暑い日など、Tシャツを着ていて「乳首が目立つ……」と感じている人は多いかもしれません。
特に、白Tシャツなどを着ていると、色がついているものに比べて乳首が目立ちやすくなります。
女性の多くは男性の乳首が目立つ状態を嫌がるため、モテたい男性にとっては何らかの対策が必要になるでしょう。
自分の目で自分の乳首が視認できる状態は、多くの男性にとってコンプレックスになる可能性があります。
上にシャツなどを1枚羽織るだけでも、雰囲気はかなり変わり、乳首も目立たなくなります。
男性向けのニップルも売られているため、そちらを貼って目立たなくするのも良い方法です。
豆知識5:ニューハーフの乳首は男性のままというケースが多い
ニューハーフの方々は、総合的な美しさを手に入れるため、ありとあらゆる努力を惜しまないといわれます。
胸を大きくしたり、ムダ毛を剃ったりと、女性らしい身体を手に入れるため施術を受けている人も数多く存在します。
しかし、どう頑張ってもなかなか女性に近づけない部分もあり、その中の一つが乳首とされます。
そもそも、男性の乳首は女性に比べてサイズが小さいことから、肥大化するのが難しいのです。
乳首を大きくするための方法としては、毎日指で乳首を刺激して大きくする方法のほか、ニップルポンプ・ニップルリングといった器具を使って大きくする方法などがあります。
ただし、やり方を誤ると左右の大きさに差が生じる可能性もあるため、慎重な判断が必要でしょう。
豆知識6:乳首が性感帯の女性は2人に1人
ある研究によると、乳首に性感帯のある人は2人に1人(50%)というデータが出ています。
乳首で感じる人と、それほど感じない人の割合は、実は半々のようです。
AVなどを見ていると、多くの女優さんが乳首を刺激されていることから、何となく乳首は女性全員が気持ちよくなれる部分のような気がしますよね。
しかし、乳首は性行為などを通じて徐々に開発されるところでもあるため、ある日その快楽に目覚めてしまう可能性は十分あります。
乳首の感度が高まると、セックスの満足度も高まる傾向にあるため、無理のない範囲で乳首を刺激する習慣をつけるのも良いかもしれません。
ただし、刺激を与え過ぎるとかゆみが出たり、乳首の色が濃くなったりする可能性がありますから、ほどほどにしておくのがベターかも?
豆知識7:ほ乳類すべてに乳首があるわけではない
生命の神秘は、人間では完全に解き明かせないこともあり、人間の男性に(授乳の必要がないのに)乳首があることもその1つかもしれません。
逆に、ほ乳類すべてに乳首があるわけではなく、一例としてネズミのオスは乳首を持っていません。
オーストラリアに棲息する「カモノハシ」も、生命の神秘を感じさせる動物で、ほ乳類なのに卵を産む特殊な性質を持っています。
カモノハシには乳首がなく、子供は「育児嚢(いくじのう)」という母親のお腹の袋に入り、その肌から汗のようにじわじわと出てくるお乳を飲みます。
その他、動物のおっぱいが気になる方は、動物のおっぱいをまとめた図鑑も登場しているので、読んでみても面白いかもしれません。
豆知識8:女性の4人に1人は「ノーブラでも外出できる」
ある女性用下着メーカーのアンケートによると、4人に1人の女性が「ノーブラで外出できる」と回答したとの結果が出ています。
自宅から徒歩数分の範囲内ならOKと回答している人は15%以上、どこまでも可能と回答した人も数パーセント存在しており、驚きの結果となっています。
近年では、透け乳首をアピールしているYouTuberの存在も目立っており、意外と乳首を出すことに抵抗が少ない女性は多いのかもしれません。
とはいえ、好奇の目にさらされるリスクは高いことから、TPOは選んだ方が安心です。
豆知識9:大胸筋を発達させると乳首は下を向く
乳首がシャツから浮いて見えると、なかなか恥ずかしい気持ちになりますよね。
物理的に乳首を隠す方法で、乳首を目立たなくすることもできますが、敏感肌の人はかぶれなども心配になります。
実は、大胸筋を発達させると胸の筋肉が盛り上がるため、乳首は下を向くようになります。
そのため、腕立て伏せなど胸に効く筋トレを行うと、乳首透け対策になるとされます。
腕立て伏せをする際は、手の幅をひじの幅で置き、体をまっすぐにして行います。
10回×3セットを週3回行うと、2~3ヶ月ほどで効果が期待できるかも!
豆知識10:乳首責めのアダルトグッズがある
近年のアダルトグッズは「ラブグッズ」とも呼ばれ、カジュアルな雰囲気で使用できるものが増えてきています。
中には、乳首とおっぱいを刺激できるタイプのグッズも登場しており、注目を集めています。
BeYourLoverでは、このような乳首責めラブグッズをご用意しています!
Toycod Jecca ジェッカ バイブ 乳首責め チクニー 舐める・擦る 女性用 大人のおもちゃ
あらゆる乳首のタイプに対応しているアダルトグッズなので、陥没乳首の方でもご利用いただけます。
吸引タイプのバイブと違い、吸うのではなく愛撫のような感覚で使用できるので、吸われるのが苦手な方でも安心です。
まとめ
以上、乳首・おっぱいに関する10の豆知識をご紹介してきました!
乳首に関しては、人それぞれの悩みや特徴があるため、1人で考えているとコンプレックスになってしまうかもしれません。
しかし、乳首の形や見え方などについては、似たようなことで悩んでいる人がとても多いことが、今回の記事でお分かりいただけたかと思います。
また、女性だけでなく男性も乳首を開発するメリットがあるため、普段から乳首に触れる機会を増やしてみるのもよいでしょう。
より強い刺激をお求めの方は、BeYourLoverの大人のおもちゃもお試しください!
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