職場・社内恋愛の掟！きっかけや注意点・アプローチ方法までマルっと解説 NEW！

こんにちは、恋愛コラムニストのあやです。

今回は、職場・社内恋愛をテーマに発展するきっかけやアプローチ方法を解説します。

社内に好きな人がいるけど恋愛していいの？とお悩みの方についてバレない方法や気をつけるべきことも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

それでは早速いってみましょう！

職場恋愛をしている人はどれくらいいるの？

日本法規情報株式会社が2018年7月に実施した調査では、職場恋愛をしたことのある人の割合は約4割を超え、そのうちの24％の人が結婚まで至っています。

また、2022年度の調査では約5割以上の人が職場恋愛を経験しているという調査結果でした。

このような結果から、多くの人が職場恋愛を経験していることが伺えます。

社会人は、働いている時間が大半ですから身近な職場で恋人を作るのは何ら不思議ではありません。

交際に発展していない人も含めると、かなりの人が職場で恋愛をしたことがあるようですね。

恋愛に発展したきっかけは何？

アンケートでは、職場で恋愛関係になったきっかけはありますか？と聞いたところ以下のような結果になりました。

一番多いのは、職場の飲み会で話すうちに好きになったというパターンでした。

次に多いのが普段の仕事や、教えてもらううちに好きになったというパターン。

一目惚れや、相手から好きと言われたというパターンも意外と多いようです。

職場の飲み会では、普段の仕事とは違って話しやすい雰囲気になるので、自然と距離も縮まることが多いのかもしれません。

職場恋愛の相手で多いのは？

職場恋愛の相手は、どのような関係性の人が多いのでしょうか？

アンケートで職場恋愛の相手を調査した結果、以下のようになりました。

最も多かったのは、年上の先輩社員でした。

やはり頼りがいのある先輩に、惹かれる女性は多いようです。

また、次に多いのが同僚で一緒に頑張っているうちに恋愛感情を抱いてしまうというパターン。

次が、上司や後輩というかなり両極端な結果になりました。

このように、さまざまな関係性から恋愛に発展することは珍しくないようです。

どうやってアプローチしたの？

次に、どのように職場で好きな人にアプローチをしたのかを見ていきましょう。

一番多いのは、思い切って食事に誘うことというのが1位でした。

交際に発展させるには、二人で話せるチャンスや食事に誘うことで相手に好意があることを伝えられます。

次は、挨拶を笑顔で積極的にすること、そして話す機会を増やすのも有効です。

また、仕事でさりげなくフォローしてあげることで、相手も好意を持ってくれる可能性も高くなるのでおすすめです。

職場・社内恋愛のメリット

職場恋愛のメリットには、どのようなものが挙げられるのでしょうか？

ここでは、職場恋愛のメリットについて4つお伝えします。

好きな人の働く姿が見れる

好きな人の働く姿は、5割増でかっこよく見えますよね。

働く姿を見ることで、自宅にいる時のギャップにもキュンとします。

また、好きな人が頑張っている姿を側で見ていられるというのも、社内恋愛の特権です。

社内事情や共通の話題ができる

職場恋愛では、お互いに共通の話題ができて話しやすいのが特徴です。

職場が全く別の場合は、相手の話でしか状況を理解できませんが、同じ職場であれば社内事情や一緒に働く人が共通しているので理解がしやすいです。

職場での愚痴も受け入れやすくなり、お互いにアドバイスもしやすいと言えるでしょう。

会う予定が立てやすい

職場恋愛では、シフト制のところもありますが休みが一緒のところが多いでしょう。

そのため、デートの予定も立てやすく二人の時間が作りやすいです。

シフト制の場合は、相手の休みも把握できるため浮気などがしにくいのもメリットです。

残業や会社の付き合いに理解が得やすい

職場の事情を共有していることで、残業や忙しい時期が把握できるのでお互いに理解しやすいのがメリットです。

残業や職場の付き合いなどが続いたとしても、事情を知っていれば喧嘩にもなりにくさがありますよね。

職場・社内恋愛のデメリット

職場恋愛には、メリットだけでなくデメリットも潜んでいます。

ここでは、職場恋愛のデメリットについて4つ解説していきましょう。

距離が近過ぎる

職場恋愛における悩みといえば、距離が近すぎて仕事に集中できないというものです。

距離が近すぎて相手のことが気になってしまい、自分の仕事でミスを連発してしまうことも考えられます。

職場で恋人と仕事をすることは、距離が近すぎるため切り替えが重要です。

周りの目がある

職場恋愛では、周りの目があるため何かと気を使います。

例えば、職場で恋人ばかりの仕事を手伝っていたら、不自然になってしまいますよね。

かと言って、全くフォローしないのもおかしいので、非常に難しい部分です。

職場恋愛は、周りの目があるということを意識しなければなりません。

喧嘩や別れたりしたら気まずい

職場恋愛では、喧嘩したり別れたりしても顔を合わせなくてはいけません。

そのため、喧嘩していても仕事では普通に接していかなければなりませんし、別れても職場での関係性は変わらないわけですから非常に気まずいです。

別れたからと言って、仕事を辞めるわけにもいかないのが職場恋愛の悩ましい部分になります。

バレたら面倒

職場恋愛は、なるべくなら周囲にバレないようにしたいものです。

しかし、意外と二人の雰囲気からバレてしまうことが多いのが特徴です。

バレないように気をつけていても、どこで誰が見ているか分からないのでお互いに注意しながら仕事をする必要があります。

バレたら、噂好きの社員が広めてしまい社内中に知れ渡ってしまうのも面倒です。

職場・社内恋愛でのバレないための注意点

職場・社内恋愛でバレないためには、どうすればいいのでしょうか？

ここでは、職場恋愛の注意点を紹介します。

社内では公私混同しない

職場恋愛は、どうしても感情の切り替えが難しく公私混同しがちです。

例えば、恋人の意見ばかり採用していたら周りに怪しまれて交際していることがバレてしまうなんてことがあります。

また、喧嘩をした時なんかは職場でも冷たくしてしまうと業務にも影響が出てしまいます。

社内では、恋人ではなくあくまで一緒に仕事をする仲間として接するようにしましょう。

周囲への配慮

周囲への配慮は、周りにバレないことでも重要な部分です。

例えば、極力ふたりでは仕事をしないや、付き合っていても他の社員と同じように平等に話すなどがあります。

周囲への配慮をすることで、周りの仕事がしやすく付き合っていることもバレにくいのでおすすめです。

付き合う前にルールを決めておく

社内恋愛をスタートさせる前に、あらかじめルールを決めておくこともバレないための鉄則です。

例えば、二人で残業はしないことや、仕事の話以外はしないなどバレないための工夫をして守りましょう。

また、付き合うことになったらあえてどちらかが部署移動を希望するというのも一つの選択肢です。

ルールを決めておくことで、喧嘩になることも少なくスムーズに交際を続けられるでしょう。

相談相手は見極める

喧嘩をした時についやりがちなのが、同じ職場にいる人に相談してしまうことです。

信頼できる相手であれば、相談しても問題ありませんが誰かに話されてしまうという可能性もゼロではありません。

相談相手は、本当に信頼できる人だけにしておいて、口止めも忘れないようにしましょう。

まとめ

今回は、職場・社内恋愛のメリット・デメリットやバレないための注意点についてお伝えしてきました。

職場恋愛は、恋人が近くにいて頑張っている姿を見られるのが一番の幸せですが、バレないようにしなければいけない難しい部分もあります。

今回ご紹介した内容をぜひ参考に、素敵な恋愛をしてくださいね。

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