あなたは、旦那や彼氏、パートナーのことを「気持ち悪い」と思ってしまったことはありますか?
「昔は、あんなにラブラブだったのに…気持ち悪く感じてしまうのはなぜ?」と思ってしまう人も多いのではないでしょうか。
今回は、パートナーに気持ち悪いと嫌悪感を抱いてしまう原因と対処法について解説していきます。
なぜパートナーを「気持ち悪い」と思ってしまうのか?
永遠の愛を誓ったほど大好きだったパートナーをなぜ、時が経つにつれて気持ち悪いと思ってしまう原因はどこにあるのでしょうか?
ここでは、パートナーに抱く嫌悪感の正体について迫ってみましょう。
体型や身なりの変化
体型や身なりの変化は、パートナーに与えてしまう嫌悪感も大きいです。
例えば、若い頃は痩せていたのに今は太ってしまっただらしがないパートナーのお腹に嫌悪感を抱いてしまうのは、ありがちなパターンです。
また、男性であれば髪の毛が薄くなってしまうことで、見た目が変わり気持ち悪がられるということもあるでしょう。
女性は、男性ほど見た目で好きになるということは少ないとは言われているものの、はげたり太ったりするのはマイナス要素になってしまうようです。
日常の仕草や癖
一緒に生活していると、今まで見えてこなかった相手の仕草や癖が気になります。
最初のうちは、気にならなかったのに一緒にいる時間が長くなるとちょっとした仕草や癖が許せないレベルにまでなってしまうと、パートナーに嫌悪感を抱いてしまうのです。
また、指摘して直すように伝えても直らずに喧嘩に発展してしまうことも多いでしょう。
体臭や口臭などのニオイ
体臭や口臭などのニオイで相手に嫌悪感を抱いてしまうのは、女性に多いです。
女性は、ニオイに敏感で男性の加齢臭や口臭で不快感を覚えてしまう人は少なくありません。
五感である嗅覚に嫌悪感が刻まれてしまうと、パートナーを必然的に「気持ち悪い」と思ってしまう原因にもなります。
産後クライシス
産後クライシスとは、出産後から夫への愛が冷めてしまう現象のことを言います。
今まで夫に注いでいた愛情を子どもに向けていくうちに、夫へ愛情を向けられなくなってしまうのです。
また、パートナーが家事育児に協力的でないとさらに険悪な雰囲気になってしまうことも多いでしょう。
価値観が合わない
ふたりの価値観が合わないことで、パートナーに嫌悪感を持ってしまいます。
ただ、価値観が合わなくても話し合いができて解決していけば問題ないのですが、話し合う時間やお互いがモヤモヤしたままだと、愛が冷めてしまう原因にもなるでしょう。
価値観のズレを放置することは、大きな喧嘩の原因にもなるので気をつけなければなりません。
パートナーのモラハラ的発言
パートナーと長い間いることで、相手への発言に遠慮がなくなってくることも多いでしょう。
モラハラは、体を傷つけたりするものではありませんが、言葉で精神的に追い詰めてしまう行為です。
例えば、毎日料理を作っているのに「まずい」と言ったり大きな声で怒鳴ったりするのも立派なモラハラ行為です。
長年のモラハラ行為によって、パートナーへの信頼感と嫌悪感を抱いてしまうのも原因になります。
浮気やマニアックな性癖
パートナーの浮気や理解し難い性癖などは「気持ち悪い」と思ってしまう原因の一つです。
今まで大好きだった相手が浮気をしていたり、普通ではない性癖を知ったりしたら「気持ち悪い」と思ってしまうのも当然です。
また、風俗に通っていたと知って嫌悪感で相手を生理的に受け付けられなくなってしまうこともあります。
パートナーが気持ち悪いと思っても別れられない理由
パートナーのことが気持ち悪いと思っても別れることができない人は、非常に多いです。
では、どうして嫌悪感を抱いても別れることができないのか、理由をみていきましょう。
金銭的な問題
金銭的な理由からパートナーと別れられない女性は多いです。
女性が働くのは当たり前になったとはいえ、まだまだ女性の給与は男性よりも低い水準にあります。
また、女性ひとりでは経済的自立は難しく専業主婦だった場合は、なかなか簡単に別れられないのが現実です。
子供の問題
パートナーとの間に子供がいた場合は、子供のことを考えて離婚しない人もいます。
今では珍しくないシングルマザーですが、子供をひとりで育てるとなると時間的にも経済的にも厳しいことも多いです。
離婚を躊躇する最も多い理由が子供でもあるため、現実的ではないと考える女性も多いようです。
別れても新しい恋愛ができそうもないから
パートナーと別れても、いい人が現れるかわからないという不安から嫌悪感を抱いても別れられないというパターンです。
新しい恋愛をするためには、かなりのエネルギーを使います。
これまで築いてきたパートナーとの信頼関係もあるわけですから、すぐには別れを決断できないという人も多いです。
パートナーが気持ち悪いと思った時の対処法
パートナーが気持ち悪いと思ったらどうすればいいのでしょうか?
ここでは、様々な対処法を紹介します。
適度な距離をとる
パートナーと適度な距離をとることで、嫌悪感も薄れます。
お互いの距離が近すぎてしまうと、喧嘩をしたり嫌な部分が見えたりと様々な部分が見えてきます。
そうならないためにも、適度に距離感を保って接するようにすることで相手への「気持ち悪い」という感情も少なくなるでしょう。
良い点にフォーカスする
相手の悪い部分だけを見てしまうと、嫌悪感を抱きやすくなってしまいます。
例えば「片付けはできないけど、仕事で稼いできてくれるから生活ができる」など、相手のいい部分にフォーカスすることで、尊敬もできますよね。
良い部分は認めてあげることで、パートナーとの関係性も修復しやすくなるでしょう。
素直に相手に伝えて話し合う
相手に直して欲しい部分がある場合は、素直に伝えて話し合うのがおすすめです。
そもそも「気持ち悪い」と思う価値観は、相手とは異なることもあるので、相手はそこまで気にしていない可能性もあります。
そのため、あなたの嫌悪感にパートナーが気がついていない場合もあるのです。
相手に伝えていくことで、パートナーも気をつけてくれて改善する場合もあるので、諦めずに一度話し合いをしてみましょう。
経済的自立を考える
経済的自立をすることは、自分にも自信がつきパートナーへの依存も少なくなります。
気持ち悪いと思っていても養ってもらっていると思うと、ついパートナーに不満を言えずにストレスを溜めがちです。
経済的自立をすることで、対等な立場で話し合いができるようになるメリットもあります。
第三者に相談する
パートナーに直接伝えられない状況であれば、まずは第三者に相談するのも良いでしょう。
第三者による客観的な意見を取り入れることで、冷静になれることもあります。
相談をする相手は、信頼できてなるべく中立的な立場の人にするのがおすすめです。
別れることを検討する
パートナーと話し合ったり、誰かに相談しても解決しない場合は本格的に別れることも視野に入れなければなりません。
長年連れ添った相手と別れるのは、辛いこともありますがこのまま嫌悪感を抱えたまま生活する方が精神的にも良くないですよね。
お互いの未来のためにも「別れる」という選択をした方が、幸せという場合もあるでしょう。
とは言え、簡単に別れてしまう前に判断基準となる部分を参考にしてよく考えることが大切です。
別れるか迷った時の判断基準
別れるか迷った時には、以下の判断基準を参考にしていましょう。
- 相手の良い部分は認められているか
- 人として尊敬できる部分はあるか
- 話し合いができているか
- お互いに改善の余地があるかどうか
まずは、お互いに話し合いをして改善できるかどうかを検討することが大切です。
「気持ち悪い」と思ってしまう前に日頃からセックスでコミュニケーションをとろう
パートナーを一度でも「気持ち悪い」と思ってしまうとセックスをするのも、嫌になってしまいますよね。
しかし、日頃からスキンシップをしていれば良好な関係のまま過ごせます。
なので、普段から愛を伝えてセックスでコミュニケーションをとるのも大切です。
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まとめ
今回は、パートナーへの「気持ち悪い」という感情を抱いてしまうメカニズムや対処法についてお伝えしてきました。
パートナーに嫌悪感を抱いてしまうのは、珍しいことでも決して悪いことではありません。
ただ、嫌悪感に疑問を持った時にいつでも相手と話し合えるような関係性を築いていくことが大切ですね。
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