こんにちは!アダルトライターのNaomiです。
あなたは「付き合っても恋愛がうまくいかない」「相手に依存してしまう」「もしかして恋愛依存症?」と思ったことはありませんか?
恋愛依存症は、相手に依存してしまいうまく恋愛ができない典型的なパターンです。
今回は、恋愛依存症の解決法や向き合い方について解説します。
目次
- パートナーに依存してしまう「恋愛依存症」とは?
- 恋愛依存症の特徴
- パートナーに依存してしまう原因
- 恋愛依存の解決法や向き合い方
- 恋愛依存とセックスの関係とは?
- まとめ
パートナーに依存してしまう「恋愛依存症」とは?
まずは、恋愛依存症とはそもそもどんなものなのでしょうか?
恋愛依存症とは、自分の人生や日常を犠牲にしてまで恋人を優先してしまうことです。
パートナーに愛されたいという欲求から、相手に尽くし過ぎてしまったり相手に合わせようとして疲れてしまったりさまざまな弊害が生まれます。
また恋愛依存症は、自分が尽くした分だけ見返りを求めるという特徴があるので、見返りがないと不安になったりします。
恋愛依存症の特徴
恋愛依存症の人には、どういった特徴がみられるのでしょうか?
ここでは、恋愛依存症の特徴について解説していきます。
相手に合わせてしまう
恋愛依存症の特徴として、相手に合わせてしまう傾向があります。
例えば、パートナーの趣味に付き合ったり、ご飯も恋人に好きなもの選ばせてあげるなど、自分のことは後回しにして、相手に合わせようとします。
合わせられるうちはいいのですが、長く付き合っていると合わせることが苦痛に感じてしまい疲れてしまうでしょう。
恋人に尽くすのが好き
恋愛依存症に陥りやすい人は、自分を犠牲にしてまで相手に尽くそうとします。
例えば、パートナーのために毎回ご飯を作ってあげたり、必要以上にプレゼントをしたりなどです。
相手のために尽くすことで、自分の存在を肯定しているので、尽くさずにはいられない精神状態になりがちで、相手も尽くすのが当たり前になってしまい共依存に陥りやすくもなるでしょう。
友達よりも恋人を優先してしまう
友達よりも恋人を優先してしまうのも、恋愛依存症の特徴です。
友達と先に予定を約束をしていても、パートナーから誘われると友達の予定をキャンセルしてしまうなどの行動が当てはまります。
また、仕事においても同様に恋人とのデートのために欠勤をしてしまうなど、社会的な信用も失いかねません。
パートナーに依存してしまう原因
パートナーに依存してしまうのには、どのような原因があるのでしょうか?
ここでは、パートナーに依存してしまう原因を解説しています。
幼少期の家庭環境
恋愛依存症になってしまいやすい原因のひとつに、幼少期の家庭環境があります。
幼少期に親に甘えられなかった人や虐待を受けた人などは、愛情不足によって恋愛依存に発展する人も少なくありません。
親からもらえなかった愛情をパートナーに求めるようになるというのは、恋愛依存の人によくみられる傾向です。
過去の恋愛からくるトラウマ
過去の恋愛において、トラウマや精神的なストレスを抱えている人は、恋愛依存になりやすいです。
例えば、過去の恋愛で浮気をされたり、DVをされたりした経験のある人は恋愛においてトラウマや問題点があります。
過去の恋愛経験から、こうしなければならないやこうしてあげるべきなどの固定観念にとらわれてしまい、相手のことを信用できなくなったり依存してしまったりします。
自己肯定感が低い
自己肯定感が低く、自分に自信のない人は恋愛依存になりやすいといえるでしょう。
自分の判断に自信がないから、パートナーに依存することで安心感を得たいという傾向が強いです。
また、自己肯定感は家庭環境や過去の出来事によって形成されるので、これも幼少期の過ごし方による影響が大きいといえるでしょう。
恋愛依存の解決法や向き合い方
恋愛依存から抜け出すには、どうすればいいのでしょうか?
ここでは、恋愛依存の解決法や向き合い方を解説していきます。
自分の過去と向き合う
恋愛依存の原因の多くは、過去の記憶からできています。
つまり、自分の過去と向き合うことで恋愛依存を改善できるのです。
例えば、幼少期に親から愛されなかった過去がある人は、本当に愛されていなかったのかや親以外に自分を褒めてくれた人はいないかなど、いい記憶に書き換えてしまうのも一つの方法です。
また、過去の恋人にトラウマがある場合は、彼の悪いところや良いところを具体的に紙に書き出して冷静に分析するなども、過去と向き合うためにおすすめの行動です。
自分に時間を使う
恋愛依存の人は、とにかく恋人のために時間を使いたがります。
しかし、恋人との時間も大切ですがまずは恋人以外の人といる時間を充実させることが大切です。
例えば、友達と過ごしてみたり新しい趣味を楽しんでみたり、自分のためだけに時間を使うことで自己肯定感も上がります。
自分の時間を増やすことは、恋人との時間も充実させるために必要な時間だということを忘れないでおきましょう。
恋人との関わり方を見直す
そもそも、自分が恋愛依存症だと自覚していない人も多いのではないでしょうか?
自分は恋愛依存症ではないと思っていても、恋人との関わり方を振り返ってみると当てはまることがあるかもしれません。
自分は大丈夫だと思う前に、改めて恋人との関係性を見直してパートナーと話し合ってみることをおすすめします。
恋愛依存とセックスの関係とは?
恋愛依存とセックスには、密接な関係性があります。
恋愛をして恋人同士になると、ほとんどの人がセックスをしますよね。
このセックスにおいても、恋愛依存が絡んできてしまうと相手に過剰な要求をしてしまったり、セックスをしたくないのに受け入れてしまうということも起こります。
そうならないためにも、そもそも恋愛依存を克服しておく必要があるでしょう。
まとめ
今回は、恋愛依存症の特徴と原因、解決法などを解説してきました。
恋愛というものは、お互いに依存する関係ではなく、人として成長し合えるような関係を築いていくものです。
ぜひ、恋愛依存しょうの特徴や原因を参考に、素敵な恋愛を楽しんでくださいね!
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