「クリトリスってどれくらいの大きさが普通?」
「クリトリスってどの部?」
クリトリスは性感帯だということは知っているけど、どこの部分か正確に把握していますか?
同性の女性○器を見る機会は少ないので、クリトリスの形はみんな同じなのか、自分は変わった形をしていないか気になるはず。
そこで今回は、クリトリスの形や悩み、上手に刺激できるアイテムについて紹介します。
クリトリスは尿道のあたり
クリトリスは、外から見ると小さい女性○器なので、わかりにくいはず。
場所は尿道のあたりにあり、小さな豆のような形でふくらみがあります。
鏡の前で脚を開くと、膣口を囲む小陰唇と大陰唇が見え、上半身に向かって指を這わせると、この2つの唇が交わるポイントに触れます。
まさに、そこがクリトリス。
クリトリスがある位置やサイズは人によって異なり、アンダーヘアで隠れている人も多いため、セックスの時に男性がすぐ見つけられないことも珍しくありません。
クリトリスの役割
クリトリスは、性的な興奮に特化されているので、快感を得る、オーガズムを感じるための役割を果たします。
男性で言えば男性○器の亀○頭にあたる部分であり、性的な快感を引き起こすための神経が、8000以上も集まっていると言われています。
快感を得る、オーガズムを感じるため以外に役割はとくにないとされています。
クリトリスについて悩むこと
では、クリトリスについて女性が悩むことには、いったいどのようなものがあるのでしょうか。
ここではよくあるお悩み、「大きさ」と「包○茎」について解説していきます。
クリトリスの大きさ
よくある悩みとして挙げられるのが、クリトリスの大きさについてです。
クリトリスの平均的な大きさは約6mm前後と言われています。
5mm以下になると小粒サイズ、7mm以上になると大粒サイズと認識しておいてもよいでしょう。
また、小粒サイズでも膨張率が高ければ、興奮した際大きくなるケースもあり、処女か非処女で変わってくるとも言われているので、参考程度にとどめておいてくださいね。
さまざまなサイズの中でも、大粒サイズの女性は包○皮からクリトリスの露出面積がはみ出すこともあるため、下着と摩擦を感じたり、エロそうと認定されたりすることもしばしば。
しかし、逆に感度がよい、不潔になりにくいなどのメリットもあります。
クリトリスの大きさは本当に人それぞれなので、セクシー女優など多数の人から見られる場所で働かない限りは気にすることはなさそうです。
クリトリス包○茎
クリトリス包○茎とは、大人になってもクリトリス包○皮によって覆われている状態のことです。
クリトリスの外側には、包○皮と呼ばれる皮膚があり、これが被さっていると、臭いの原因となったり衛生面での問題に繋がったりします。
こどものころは多くの方は包○皮で覆われており、成長にともない自然とむけてきます。
普段から露出している人もいれば、性的興奮によって勃起したときだけ向ける人などさまざま。
クリトリスが露出しにくいことで感度が鈍くなり、セックスの際の痛みや不感症にも影響がでる可能性があります。
そのため、包○皮を切除しクリトリスを露出させる手術をする女性もいます。
クリトリスを上手に刺激できるおすすめアイテム
前述したとおり、クリトリスは包○皮に被っている場合もあれば大きくて丸見えの場合もあります。
クリトリス包○茎のお話もしましたが、興奮すると自然にむける場合もあると言われています。
さらに、開発することでより感じやすいようになれるかもしれませんよ。
ここでは、上手に開発できるよう、クリトリスを刺激できるBeyourloverのアイテムを3つ紹介していきます。
一人で使うのはもちろん、パートナーがいる場合一緒に使ったら盛り上がりますよ。
①Womanizer Premium2 Gra 吸引ローター
クリトリスを優しく吸い上げ、バイブやローターの振動だけでは感じられない快感で満たしてくれます。
毎回予測できない刺激を楽しめる「パイロットモード」や肌に触れると吸引が始まる「タッチセンサー」が搭載されています。
②ToyCod Tara 2代目 吸うやつ二代目
二点同時責めを実現した新形状のクリバイブ・中イキ吸うやつバイブです。
吸引と振動のWの刺激により、満足度の高い新たな快感を得られるでしょう。
③Satisfyer Pro2 G3 吸引バイブ
独自のリキッド、エアテクノロジーによる官能的な刺激でクリトリスを快感へと導いてくれます。
ボディー全体がシリコンで覆われているので、お手入れも楽ちんです。
まとめ
クリトリスは、人によって大きさや膨張率など形や感じ方はさまざまですが、小さいには小さいなりの、大きいには大きいなりの悩みがあります。
嬉しいメリットがある場合もあるので、逆に強みとして活かしてもいいかもしれませんね。
開発していけば、さらなる快感が得られるようになったり自然と剥けてきたりするかもしれないので、ラブグッズを使ってみるのもおすすめです。
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