夫婦とカップルが円満に過ごすためには、夜の営みは重要な行為といえます。
しかし、パートナーの仕事が忙しくてセックスする時間がないと悩む方も多いのではないでしょうか?
セックスの頻度が少しずつ低下していくと、いずれセックスレスになり2人の関係に亀裂が入る可能性があります。
この記事では、忙しくてセックスの時間がないという悩みを持つカップルや夫婦に向けて、セックス頻度の低下を打破する方法を紹介します。
世の中のカップルのセックス頻度の平均もあわせて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
仕事が忙しくてセックスの時間ができない!
仕事が忙しいのを理由に、セックスの時間がとれないカップルや夫婦は一定数いるでしょう。
しかし、セックスの頻度が低下していくと少しずつセックスに対して面倒くさいと感じるようになり、最終的にはセックスレスになるかもしれません。
世の中にはセックスレスが原因となって離婚や破局になるケースが多くあります。
そのため、セックスレスになる前にセックスの頻度を改善することが大切。
まずは、自分たちがセックスの頻度が低いのか多いのか把握しておくとよいでしょう。
コンドームの大手メーカー「相模ゴム工業株式会社」のアンケートによると、結婚相手または交際相手がいるカップルの1ヶ月のセックスの頻度は次の結果になりました。
【全体の平均回数】
2.1回
20代 4.11回
30代 2.68回
40代 1.77回
50代 1.38回
60代 0.97回
とくに20代のカップルや夫婦の頻度が高く、年齢が上がると頻度が低下していく傾向があります。
また、パートナー別のセックスの頻度は以下のとおりです。
【1ヶ月のセックス頻度の平均】
- カップル 4.1回
- 結婚相手 1.7回
- セックスフレンド 2.9回
比較するとカップルのときより結婚した後は、セックスの頻度は減る傾向があるようです。
そのため、パートナーとのセックスの頻度が平均とあまり変わらないなら気にする必要はないでしょう。
しかし、1ヶ月に1〜2回もしくは2ヶ月に1回というように、極端に少ない場合はセックスの頻度を増やすべきかもしれません。
セックスの頻度に関する悩み
セックスの価値観は男女で違いがありますが、なかでもセックスの頻度で不満になるカップルや夫婦は多いでしょう。
セックスの頻度が低いことで女性が悩む理由は次のようなものがあります。
- 急に頻度が減ると浮気を疑ってしまう
- セックスレスになりそうで不安になる
- 頻度が足りなくて欲求不満
- 女として見られなくなっている気になって自信をなくす
今までセックスの回数が多かったのに、突然頻度が減ると浮気を疑ってしまう女性は多いです。
また、妊娠・結婚してからセックスの頻度が減ると、女性として見られなくなったのではないかと不安になり、自信をなくしてしまう方も。
単純に忙しくてセックスできないのが理由だとしても、何かと勘ぐってしまう傾向が女性にはあります。
このようなセックスの価値観の違いは、放っておくと破局につながる可能性が高いため、一度パートナーと話し合ってお互いの本音を知ることが重要でしょう。
セックス頻度低下を打破するための方法3選
忙しくてセックスする時間がない・・・というパートナーがいる方に向けて、セックス頻度低下を打破するための方法を紹介します。
- パートナーの体調を気遣う
- スキンシップを増やす
- コミュニケーションを増やす
忙しいパートナーとのセックスで満足度をあげるには、疲れているパートナーを気遣うこと。
無理強いしてしまうと、かえってセックスに対してマイナスなイメージになり、セックスレスになる可能性があります。
しかし、いつ落ち着くか分からない彼を待ち続ける女性側も辛いでしょう。
セックスの頻度をあげて仲を深めたい方はぜひ参考にしてみてください。
パートナーの体調を気遣う
まずはセックスの頻度をあげたいならパートナーの体調を気遣いましょう。
忙しくて疲労が蓄積している状態では、体力も低下してセックスする気にはなりません。
彼の性欲をあげるためにも、以下のような健康面で気を使うことも大切です。
・食事
精○液の量を増やすことは、セックスの頻度をあげるのにも効果的です。
そのため、男性機能の工場に必要な亜鉛を含む食材を摂取させるのがよいでしょう。
また、忙しい彼が少しでも疲労をたまらないように、疲労回復効果のあるレシピの食事を提供するのもおすすめです。
・睡眠
性欲を上げるなら睡眠にも気を遣いましょう。
睡眠不足は性欲が低下する可能性があるため、普段から質の良い睡眠をとることで帰ってきたらすぐに眠くなってセックスを拒否される・・・ということも減るでしょう。
質の良い睡眠をとるには、以下の5つの方法がおすすめです。
2.毎日規則正しい時間に起きる
3.就寝前はカフェインやアルコールは避ける
4.睡眠環境を整える
5.就寝2〜3時間前には食事をすませる
これらの方法をできるだけ心がけるだけで、質の良い睡眠は取れるようになるでしょう。
スキンシップを増やす
忙しくてスキンシップを最近取っていないかも・・・と感じたら、こまめにセックス以外のスキンシップを取るように心がけてください。
最低でも1日1回はハグやキスをするのがおすすめです。
忙しい日々を過ごしているうちに、前は頻繁にしていたスキンシップが少なくなるケースは多いです。
しかし、普段からスキンシップを取らないことになれてしまうと、セックスしたい欲もわかない可能性があります。
付き合いたての頃のようにスキンシップを増やせば、自然ともっと触れたい・セックスしたいと気持ちも高ぶるでしょう。
コミュニケーションを増やす
お互いの本音を話し合うことで気づけなかった部分も知れるので、セックス頻度について悩むならコミュニケーションを増やすことを心がけましょう。
セックス頻度が低下してきているカップルや夫婦は、1人で悩まずにパートナーとセックスについて話し合うことが重要。
セックス頻度が低下すると、自分に原因があるのかと悩む方もいます。
しかし単純に疲れているからセックスに時間が取れないだけで、本音はセックスをしたいと考えている可能性もあります。
とくにお互い忙しくてゆっくり話す時間が取れていないカップルや夫婦は、今以上にコミュニケーションを取ることを工夫してみるとよいでしょう。
忙しくてセックスの時間がないカップル・夫婦にはラブグッズがおすすめ
セックスの満足度をあげるなら前戯にたっぷりと時間をかけることが大切です。
しかし、忙しくてあまり時間がない場合は前戯にかける時間も少ないでしょう。
そのような忙しいカップル・夫婦にはラブグッズで前戯の時間を短縮するのがおすすめです。
当店BeYourLoverではさまざまなアダルトグッズ、例えば人気ブランドウーマナイザーやSNSで話題製品吸うやつを取り揃えています。
なかでもおすすめなのは、秒イキすると好評の「みみき」です。
みみきはSNSで話題の「吸うやつ」バイブで、アダルトグッズの機能性はもちろんデザイン性も抜群なのが魅力的。
貝殻のような美しいデザインはプレゼントにも向いています。
みみきは1分間に6,000回のパワフルなパルス吸引で、体の奥まで痺れるオーガズムを感じられます。
さらにコンパクトなサイズで持ち運びしやすく、遠隔操作も可能なためカップルや夫婦で楽しむ幅が広がるでしょう。
セックスがマンネリ化してきた方やいつもより刺激的なセックスをしたい方にぴったりです。
強いパワーで時間をかけずにイクことができるみみきは、忙しいカップル・夫婦におすすめなのでぜひ試してみてください。
まとめ
今回は、仕事が忙しくてセックスができない夫婦・カップルに向けて、セックス頻度をあげる方法を紹介しました。
セックスの頻度が低下するとセックスレスになるのではないかと不安に思う方も多いでしょう。
セックスしない日々が当たり前になってからでは、セックスの頻度を上げるのはなかなか難しいです。
そのため、早めにセックスの頻度が低下しないように対処することが大切です。
なお、疲れているパートナーの健康を第一に、無理のない頻度でセックスを行いましょう。
前戯の時間を短縮して満足度の高いセックスをしたいなら、本記事で紹介した「みみき」を試してみてはいかがでしょうか。
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