女性や男性のなかには、セックスは恥ずかしくて悩んだ経験がある方は多いでしょう。
この記事では、パートナーがセックスは恥ずかしいものと思っている場合の対処法を解説します。
パートナーとリラックスしてセックスを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
セックスが恥ずかしいと思う理由
パートナーがセックスを恥ずかしがるのは、以下のような理由が考えられます。
- 体型に自信がない
- 裸を見られたくない
- セックスになれていない
- 普段と違う姿を見せるのが恥ずかしい
外見に自信がない方は、とくにセックスを恥ずかしいと思ってしまう傾向があります。
パートナーに見られたときに「引かれるのではないか・・・」という不安からくるようです。
また、セックス中は快感におぼれて乱れている姿をみられます。
普段と違う自分に抵抗がある方も、セックスは恥ずかしいと考えるようです。
単純にセックスになれていない場合も、セックスを恥ずかしいと感じる理由です。
どう進めればいいかわからないと恥ずかしさを感じてしまうのでしょう。
パートナーに下手だと思われるかもしれない可能性を考えると、恥ずかしさからセックスに抵抗をもつのです。
このように、自己肯定感が低い・自信がない場合に、セックスに恥ずかしさを覚えるケースが多いです。
しかし、実際は自分が思っている以上に気にする必要はないのです。
パートナーがセックスを恥ずかしがる場合の対処法
ここでは、パートナーがセックスを恥ずかしがる場合の対処法を紹介します。
- リラックスできる雰囲気作りをする
- 時間をかけてゆっくりと進めていく
- お互いに打ち明けられる関係性を築く
- パートナーのすべてを愛していることを伝える
本当はセックスで愛を深めたくても、恥ずかしくて縮こまってしまう方もいるでしょう。
これから紹介する内容を参考に、セックスへの恥ずかしさをなくしましょう。
リラックスできる雰囲気作りをする
緊張してしまう、裸を見られるのが恥ずかしいパートナーには、リラックスできる雰囲気作りを心がけましょう。
間接照明で部屋を暗くすることで、恥ずかしさが紛れます。
また、リラックスできるようなアロマを焚いてみるのもおすすめです。
時間をかけてゆっくりと進めていく
恥ずかしさを紛らわすためには、スキンシップに時間をかけてゆっくりと進めていくのも対処法の1つです。
いきなりエッチな行為をはじめると緊張したままになるので、セックスを楽しめない可能性があるでしょう。
一緒にお風呂に入って十分に身体を温めておいたり、ダラダラと布団の上で会話をしたり、お互いにリラックスできる状態を心がけてみてください。
お互いに打ち明けられる関係性を築く
セックスを2人で楽しむには、お互いに打ち明けられる関係性を築くことも大切です。
コンプレックスがあることを、パートナーに話せないままセックスは恥ずかしいと感じている方もいます。
何でも話せる関係性を築くことで事前にコンプレックスを打ち明けておけるので、少しだけ緊張や恥ずかしさは軽減する可能性が高いです。
自分もコンプレックスを抱えているなら、先にパートナーに打ち明ければ「実は私も・・・」と話してくれるかもしれませんよ。
パートナーのすべてを愛していることを伝える
コンプレックスを抱えていることを勇気を出して話してくれたら、パートナー自身を愛していることを伝えて安心させることも需要。
とくに女性の場合は、自信がなくてセックスに不安を抱えている方は多いです。
自分自身が愛されていると自覚ができれば、リラックスしてセックスを楽しめる可能性も高くなりますよ。
セックスは恥ずかしいと思っているパートナーにおすすめのラブグッズ
セックスでは雰囲気作りが大切ですが、恥ずかしがっているパートナーにはリラックスできる環境が大切。
BeYourLoverでは多くのラブグッズを取り扱っていますが、雰囲気作りにおすすめなのは「吸う★すた」です。
吸う★すたは星空LEDモードがついているのが一番の特徴で、部屋一面に星空をうつしてロマンティックな雰囲気を作ります。
雰囲気を大切にしたい女性にぴったりです。
暗めの部屋で吸う★すたを使えば、うっとりして恥ずかしさも薄れるはずです。
また、吸う★すたはアダルトグッズとしても優秀な機能が多く搭載されています。
クリ吸引バイブの先端をクリトリスに当てると、すっぽりとクリトリスを包み込んで快感に導きます。
10種類の吸引&振動で初心者から上級者まで使いやすいアイテムで、アダルトグッズ初心者でも取り扱いやすいのもポイント。
リラックスできる環境で彼女を気持ちよくさせたい方は、ぜひ取り入れてみてくださいね。
まとめ
今回は、セックスは恥ずかしいものと思っているパートナーへの対処法を解説しました。
まずは恥ずかしいと感じる原因を追求し、それにあわせて対処法を考えることが大切です。
たとえば、いつも明るい部屋でセックスをしているなら、間接照明でリラックスできる環境にしてみるといった工夫をします。
一番大切なのはコンプレックスがあってセックスすることに抵抗があっても、ありのままのパートナーを愛していると伝えること。
焦らずにゆっくりと、パートナーに寄り添って素敵なセックスライフを送ってくださいね。
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