セックスは、愛のコミュニケーションとして最大限の愛情表現ですよね。
それ以外にも、セックスはメンタルにいい影響を与えるって知ってましたか?
今回は、セックスがメンタルに与える影響と心が安定するセックスのポイントを伝授していきましょう。
【結論】いいセックスはメンタルに効果あり
結論からいうとセックスは、メンタルにさまざまないい影響を与えてくれます。
ここでは、具体的にセックスがどうメンタルにいいのかを解説していきましょう。
セックスで記憶力アップ
セックスには、記憶力や認知能力をアップさせる働きがあります。
研究を指揮したヘイリー・ライトとレベッカ A. ジェンクスは、様々なバッググラウンドを持つ50~89歳の6,800人を対象にした「英国の高齢者の縦断的な研究」の、データと認知力テスト結果を分析しました。ライトは英紙ガーディアンに、「50歳以上の人々のセックス行動と認知機能テストのスコアには、はっきりした関連性がある」と述べています。
つまり、セックスをすることでアルツハイマーや認知症などを予防することができるのです。
セックスで前向きに
セックスをすると、気持ちが前向きになります。
その理由は、セックスという行為により「愛されている」と実感できることで自分に自信や生きる活力を与えてくれるからです。
セックスは、前向きに生きていくための特別な行為であるといえるでしょう。
セックスでメンタルに良いホルモンが分泌される
セックスをすると、幸福を感じられる「オキシトシン」や脳を活性化させる「ドーパミン」が多く分泌されます。
特にオキシトシンは、メンタルを安定させるのには必要不可欠なホルモンです。
いいセックスをすることで、愛も深まり心が安定し幸せ度が増すなんて、一石二鳥ですよね。
ストレス発散でメンタルが安定する
セックスは、体を動かすので運動効果がありストレス発散になります。
ストレス発散することによって、メンタルが安定し穏やかに日々を過ごせるようになるでしょう。
メンタルの安定に逆効果になってしまうセックスとは?
セックスは、メンタルにとってさまざまな恩恵を与えてくれますが、メンタルに逆効果になってしまうセックスもあります。
ここでは、注意しなければいけないセックスの仕方についてみていきましょう。
毎日のように長時間セックスする
メンタルに良いからといって、毎日長時間のセックスをすることは逆効果になります。
長時間セックスすると疲労が溜まる原因にもなりますし、ストレスも増えてしまうのではないでしょうか?
自分に合った頻度と時間で、セックスを楽しむことは重要です。
我慢してするセックス
疲れているけど、相手が求めてきたからセックスに応じている人も多いのではないでしょうか?
また、痛いのに痛いと言えないセックスをしていませんか?
このように、我慢ばかりのセックスになってしまうとメンタルには、逆効果です。
我慢しないセックスは、メンタルが安定する基本だといえるでしょう。
思いやりのないセックス
セックスは、相手のことを思いやりながらやるものです。
愛のないセックスは、自分の心も相手の心も傷つけてしまいます。
気持ちのないセックスは、メンタルのためにもしないようにしましょう。
メンタルに良いセックスをするためのポイント
メンタルに良いセックスをするためには、どうすれば良いのでしょうか?
ここでは、メンタルに良いセックスをするためのポイントをまとめてみました。
相手に気持ちいと素直に伝える
相手に気持ちいいと素直に伝えることは、愛のあるセックスをするために絶大な効果があります。
相手は何も言わないと「気持ちいかな」「気持ち良くさせてあげられているかな」と不安になることもあるでしょう。
普段から恥ずかしがらずに「気持ちいい」と伝えることで、二人の絆はさらに深まるのです。
愛情表現を忘れない
セックスは、行為だけでなく愛を伝えるための絶好の機会です。
自分の性欲を満たすだけでなく、相手にもしっかりと愛情表現をしましょう。
愛情表現をすることで、自分のメンタルにもいい影響があります。
相手を愛するということは、自分も愛するということなのです。
普段から感度を磨いておく
セックスに良いメンタルをするには、感度も重要です。
気持ちのいいセックスは、感度が全てと言っても過言ではありません。
普段から自分が気持ちいいと思える、ポイントや場所を把握しておくこともセックスにおいて重要です。
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ぜひ、感度を上げるためにもアダルトグッズを活用してくださいね。
まとめ
今回は、セックスとメンタルの関係を解説してきました。
いいセックスは、メンタルにいい影響を与えてくれます。
ぜひ、いいセックスをしてメンタルを整えてみましょう。
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