セックスがダイエットに効果的なのはご存知でしょうか?
1回のセックスで消費するカロリーは、男性は約100kcal、女性は約70kcalといわれています。
ディープキスをしながらセックスをしていたら、更に消費カロリーはアップします。
このように、よくセックスをする方にとっては、効率よく運動になるのがセックスです。
今回は、セックスの消費カロリーについて触れていきます。
また、ダイエット効果も期待できる消費カロリーを上げるコツも紹介していきます。
セックスをしながらダイエット効果もアップしたい方はぜひ参考にしてみてください。
セックスで消費するカロリー
1回のセックスで消費するカロリーは、男性と女性で異なります。体位にもよりますが、男性が基本的にピストン運動など積極的に動いて、女性は受け身なことが多いからです。
男性の場合は、1回のセックス約100kcalを消費します。ウォーキング50分間するのと同じくらいの消費カロリーに値します。
一方、女性は1回のセックスで約70kcalを消費します。ウォーキングにすると40分間くらいの消費カロリーになります。
女性は受け身であることが多いため、男性と差があることがわかります。
週に2回セックスをした場合、男性は約200kcal、女性は約140kcalを消費していることになります。
毎日セックスをした場合は、男性は約700kcal、女性は490kcalを消費することになり、セックスだけで十分な運動になっていることがわかります。
このように、週に何回もセックスをする方は、美容やダイエットにも効果が期待できますね。
ダイエットにおすすめな体位は騎乗位
セックスの体位によっても消費カロリーは異なります。たとえば、最も多くの方がやる正常位は、男性は約55kcal、女性は約31kcal消費しています。
一方で、騎乗位は男性約37kcal、女性は約63kcalです。
女性がダイエットに効果的なセックスをする場合は、騎乗位がおすすめの体位です。
騎乗位のやり方
騎乗位は、下半身を引き締めたい人にとくにおすすめの体位です。
騎乗位は、太ももやお腹などの下半身の筋肉を中心に使うため、下半身の引き締めに効果的です。
また、ダイエットの消費カロリーも騎乗位が女性のなかでは多くなります。
セックスをしながらダイエット効果も発揮したい方は積極的に騎乗位をしましょう。
セックス以外の行為の消費カロリー
セックス以外の行為にも少しではありますが、カロリーは消費しています。
服を脱ぐ・脱がせる行為は、約8〜10kcal消費しています。
前戯のときにキスをする場合ですが、フレンチ・キスは約6kcalにたいして、ディープキスは65kcalも消費します。
セックス中にディープキスをしたら、更にカロリーを消費することになりますね。
消費カロリーアップを目指すコツ
よりダイエットに効果的なセックスをするために、消費カロリーのアップを目指しましょう。
前戯でマッsaージをしてパートナーをイかせたり、セックス中は喘ぎ声を出したり、気分が向上するような方法が効果的です。
女性が積極的に動く
セックスでは、男性がとくに動くことが多いですが、女性も意識して積極的に動くことで、消費カロリーをアップさせます。
女性側が動きやすい騎乗位がおすすめです。男性側も気持ちよくなってくれるため、女性側はどんどん動いて男性を喜ばせましょう。
喘ぎ声を出す
セックス中に喘ぎ声を出すだけでも、カロリーは消費します。たとえば、セックス中に喘ぎ声を出すだけで、通常は18kcal消費される行為が、30kcalに上がることもあります。
ただし、声を出すのは恥ずかしい方も多いでしょう。そのような方は、大きく息を吸ったり吐いたり繰り返すだけでも、効果があります。
無理して大きな声を出すのではなく、吐息まじりや荒い呼吸に合わせて声を漏らすのも、男性にとっては興奮することでしょう。
マッsaージ
ボディマッsaージをパートナーに1時間してあげると、約270kcalも消費されます。全身を使ってパートナーの身体をほぐすため、消費カロリーも高くなる傾向にあります。
一方、マッsaージされる側は、寝ているだけなのでカロリーはあまり消費されません。
マッsaージされる側も消費カロリーをあげるには、オイルやローションマッsaージを使用する方法がおすすめです。
体温をあげて脂肪が効率よく燃焼されるマッsaージをすることで、マッsaージされている側も消費カロリーアップを目指せます。
また、通常のマッsaージではなく、性感マッsaージもおすすめです。全身をマッsaージしながら、性感帯も同時に刺激して、相手をオーガズムまで達せたら、基礎代謝が上がってダイエット効果もより期待できます。
消費カロリーも上がって快感も得られる性感マッsaージは、セックス前の前戯に取り入れてみるのもよいでしょう。
オーガズムに達する
オーガズムに達するのは、消費カロリーをアップさせるのにとても効果的です。
セックスでイッたときの消費カロリーは約100kcalといわれています。オーガズムに達したあとは、どっと疲れが出るのは、カロリーをたくさん消費しているからです。
前戯で一度オーガズムに達してから、セックスをするとよりダイエット効果が期待できますよ。
中イキができる方は、セックス中に何度もオーガズムに達すると、そのぶん消費カロリーはあがります。
アダルトグッズで前戯を盛り上げる
前戯でオーガズムに達するのは、消費カロリーをアップさせて、ダイエット効果も期待できます。
アダルトグッズを使用すれば、気軽にパートナーを気持ちよくさせられるので、取り入れてみるのもおすすめです。
BeYourLoverで取り扱っているアダルトグッズは、ひとりでオナニーするのに適しているものや、カップルで気持ちよくなれるものなど、さまざまな種類があります。
また、中身がアダルトグッズだとわからないよう工夫されて梱包しているため、安心して購入できます。
クリイキ派や中イキ派など、パートナーに合わせてアダルトグッズを選んであげてくださいね。
たくさんのアダルトグッズがあるなかでも、おすすめなのがBEYOURLOVER-SVAKOMの「みみき」です。
見た目はBluetoothイヤホンにしか思えない「みみき」は、前戯に使ってもらうのもおすすめですが、一人で使うのにも最適な吸うやつです。
貝殻のような光り輝くデザインで持ち運びも便利なので、女性へのプレゼントにも向いています。
SNSでは吸うやつイヤホンと話題で、柔らかく広い吸引口がクリトリスをぴったり包み込んで、快感が押し寄せます。
遠隔操作もできるため、遠距離中のカップルが擬似セックスとして楽しむのもおすすめです。
静音設計なので深夜に通話しながら使うのに適しています。
見た目だけではなく性能もしっかりしているみみきは、アダルトグッズ初心者におすすめなので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、セックスの消費カロリーについて解説しました。
セックスの消費カロリーをあげるのにおすすめな体位は騎乗位です。女性が積極的に動くことで、ダイエット効果がさらに期待できます。
また、前戯でオーガズムに達したり、セックス中は喘ぎ声を出したり、工夫次第で消費カロリーは更にアップできます。
パートナーとのセックスを楽しみながら、自分磨きも頑張って理想の自分に近づけてくださいね。
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