こんにちは!アダルトライターのみぎです。
「セックスすると痛いんだけど、これって病気?」
セックスの時に痛みを感じてしまう原因は、さまざまな理由と原因があります。
あまりに痛いと、セックス自体が怖くなって全く楽しめないといった女性も少なくはありません。
今回は、挿○入時の痛みの原因と対処法について解説していきましょう。
挿○入時に痛みを感じてしまう原因は?
挿○入時に痛みを感じてしまうのは、以下の6つの原因が考えられます。
- 膣炎や外陰炎などの炎症が原因で痛みを感じる
- 体質
- ラテックスアレルギー
- 前戯が十分でない
- 出産後
- 心理的ストレス
それでは、一つずつ見ていきましょう。
膣炎や外陰炎などの炎症が原因で痛みを感じる
まず一つ目の原因は、膣炎や外陰炎などの性感染症が原因で痛みを感じる場合です。
カンジダ膣炎などで、炎症が起きて挿○入時に痛みを感じるようになります。
また、膀胱炎などで尿道が炎症を起こしていても痛みを感じる原因になります。
このような場合は、投薬を行いきちんと治療すれば性○行痛は改善されるでしょう。
体質
生まれつき膣が小さい女性や、処○女膜が分厚いため痛みを感じてしまう場合があります。
また、相手のペ○ニスの大きさや相性もセックスの痛みに大きく関係しています。
いわゆる「体の相性が悪い」というものですね。
ただ、これも工夫次第では解消できますし、ローションを使うなどして挿○入しやすくする方法もあります。
体質だと諦めることなく、工夫すればセックスは楽しめます。
ラテックスアレルギー
コンドームには、ラテックスと呼ばれるゴムの樹液に含まれる成分が入っています。
その成分が、膣内の粘膜や肌に触れることでアレルギー反応を起こして痒みや痛みを起こしているのです。
ただ、コンドームは性感染症や望まない妊娠を防ぐためにも欠かせないものです。
このような場合は、女性側がピルを飲む、低ラテックスのコンドームを使うなどの対処法が有効です。
前戯が十分でない
前戯が不十分で膣内が潤滑していないと、摩擦で痛みを感じることがあります。
前戯を長くしてもらうなどパートナーと話し合うことが大切です。
また、体質的に濡れにくい女性もいるので、そのような場合はローションなどの潤滑剤を使うと良いでしょう。
出産後
出産後は、ホルモンバランスが不安定で、膣や外陰部の粘膜が萎縮したりします。
そのため、濡れにくく挿○入時にも痛みを生じる場合があります。
現在では、産後のホルモンバランスを整えるための治療や生活習慣で、改善されていくことがほとんどです。
心理的ストレス
レイプや性暴力などで、セックスに嫌悪感や恐怖感を抱いてしまうと緊張から挿○入時に痛みを感じることもあります。
また、妊娠に対する恐怖心から心理的ストレスを感じてしまうこともあるでしょう。
このように、心の問題で痛みを感じてしまう人も少なくないのです。
性行為の時に感じる痛みの対処法
性行為の時に感じる痛みで、セックスレスになってしまうカップルも多いでしょう。
ここでは、セックスの痛みを解消する方法を解説します。
基本的には産婦人科へ
性行為の痛みで悩んでいるなら、まずは痛みの原因を見つけなければなりません。
産婦人科では、さまざまな検査を行いなぜ性行為で痛みが生じるのかを突き止めます。
「セックスの痛みだけで産婦人科に行くのは、恥ずかしい」と思う方もいるでしょう。
しかし、セックスの痛みを放置し続けると、病気やパートナーとの関係も悪化します。
恥ずかしがらずに、早めに受診することが大切です。
オナニーで少しづつ慣らしていく
性○行痛は、病気以外の体質やストレスの場合、オナニーで少しづつ慣らしていくという方法があります。
産婦人科でも膣用器具というもので、トレーニングする治療法があるのです。
アダルトグッズでも、この方法は可能で少しずつ挿○入する感覚に慣れていきます。
バイブやローターは、指よりも清潔で安心して使用できるのでおすすめです。
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まとめ
今回は、セックスの痛みの原因や対処法について解説してきました。
セックスの痛みを放置しているのは、身体的にも心理的にもよくありません。
早めに性○行痛を改善して、愛のあるセックスライフを満喫しましょう。
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