電マ・ローターといったアダルトグッズは、大きさや形状がいかにも……な感じのデザインに仕上がっている商品も少なくないため、人によっては敬遠しがちです。
そんな人におすすめしたいのが、スティックローターというタイプのアダルトグッズです。
今回は、人気ブランドSVAKOMのスティックローター・BEATRICEについてご紹介します。
見た目も機能も充実しているので、これからスティックローターを手に入れようと考えている方におすすめです。
スティックローターってどんなアダルトグッズ?
スティックローターとは、かんたんに言うと「棒状のローター」のことで、振動部分がコンパクトになっているのが特徴です。
電動歯ブラシや装飾を施したボールペンのような見た目のものが多く、中には口紅の形をしたものもあります。
先端に振動が集中する構造となっているので、クリトリスや乳首など、点で責めるタイプの性感帯に対して、ピンポイントで刺激を与えることができます。
デザインによっては、指よりも振動部が細長くなっているので、先端が細いグッズが苦手でなければ、いろいろなシチュエーションで使いやすいローターと言えます。
また、基本的にスティックローターはクリトリスなどを刺激するために使うものですが、先端が細いという特徴を活かして、挿入の練習またはリハビリに使うこともできます。
彼氏とのセックスで性交痛を感じていたり、最後にセックスしてから時間が経っていたりする人は、細い先端を挿入する中で感覚を取り戻せるかもしれません。
ただ、モデルによっては挿入を想定していない、または推奨していないものもあります。
スティックローターを使う際は、使う前に用途を確認しておくと安心です。
SVAKOM BEATRICEの機能紹介
SVAKOM BEATRICEは、数あるスティックローターの中でも、どことなく高級感がただようモデルです。
金色の細長い先端部と、紫色の持ち手のコントラストは、良い意味でアダルトグッズらしからぬ雰囲気を醸し出しています。
もともと、SVAKOM製のアダルトグッズは素敵なデザインのモデルが多いのですが、BEATRICEを一目見て用途を当てられる人は、かなりの手練れと言えるでしょう。
ただ、見た目だけでなく機能も充実しており、操作もかんたんです。
金色の先端部を振動させたい場合、本体の「◎」ボタンを長押しして起動します。
その状態でボタンを押すことにより、振動強度やモード切替ができます。
BEATRICEのすごいところは、先端部だけでなく持ち手部分も振動することです。
「◎」ボタンの下にある「S」ボタンを長押しすると、持ち手部分が振動します。
こちらも、振動後に同じボタンを押せば、振動強度・モード切替ができます。
アタッチメントを使ってもっと気持ちよくなる
SVAKOM BEATRICEには、先端部に装着するためのアタッチメントが同梱されています。
アタッチメントは、クワガタ型とウサギ耳型の2種類で、それぞれ点と面での刺激を与えるのに使います。
クワガタ型は、先端が丸い2つの角部分に、クリトリスや乳首・耳たぶなどをはさんで使うのに適しています。
これに対してウサギ耳型は、先端部で足や背中などをなぞることで、筆で触られるような刺激を得るために用いるイメージになります。
もちろん、これらの使い方はあくまでも一例であり、ユーザーの想像力次第でいろいろな使い方ができるでしょう。
ただ、アタッチメントを装着したままの挿入は、万一アタッチメントが外れてしまうことを想定して、控えた方が安心かもしれません。
アタッチメントでの刺激を活用して前戯的に身体をほぐした後、持ち手部分を挿入すれば、よりセックスに近い順番でオナニーが楽しめます。
自分が気持ちよくなれる場所を理解している人にとっては、BEATRICEはこの上ないスティックローターとして活躍してくれるはずです。
まとめ
太めの女性おもちゃが苦手という人は、SVAKOM BEATRICEを使うことで、これまでとは違う快感が得られるかもしれません。
細い先端部での刺激に慣れたら、持ち手部分を挿入する使い方にシフトできます。
SVAKOM BEATRICEには、末永く使えるスティックローターとして、そばに置いておきたくなる魅力があります。
デザインも洗練されているので、どこに持ち歩いても安心して使えるはずです。
コメントを残す