子どもができてから夫婦でセックスするタイミングが分からないなど、夜の夫婦生活の悩みはなかなか人には相談できずに抱え込んでしまう方もいます。
夫婦生活が変化するきっかけで多いのは、出産を機に子ども中心の生活になることがあげられます。
子どもと同じ寝室で過ごすため、夫婦だけの時間を過ごすのは難しいことも多いです。
この記事では、子どもがいる夫婦が夜の営みを楽しむための方法や子どもにセックスしていることが気づかれたときの対処法を紹介します。
子どもが小さいときのセックス事情
子どもが小さいうちは、添い寝をしていることなどが理由で子どもから離れられないので、夜に夫婦の時間を楽しめない場合があります。
海外では子どもが小さい時から別室で寝かせている家庭が多いですが、日本は家族全員で同じ部屋で寝るケースがほとんどです。
子どもが寝ている間にセックスをしたくても、ばれる心配があってためらってしまう方も多いでしょう。
産後はとくに、小さい子供がいるのでセックスするタイミングが難しいです。
子どもが小さいうちはつきっきりなので後回しにしてしまったり、子どもが気になってなかなかできない場合も多いです。
セックスしない日常が当たり前になってしまうと、セックスレスの原因にもなります。セックスレスは、改善するのに時間と労力がかかるため、そうなる前に工夫をして夫婦の時間を作りましょう。
子どもにバレずにセックスを楽しむ方法
以下では、子どもにバレずに夫婦でセックスを楽しむ方法を紹介します。
声に気をつけてセックスをする
一般的には子どもが寝たあとに、リビングなどの別の部屋でセックスをするという夫婦が多いです。
しかし、日本の住宅では寝室とリビングが隣同士になっていることが多くて声でバレてしまう可能性があります。
子どもにばれないようにするには、声がもれないようにしましょう。声を抑えられないときは、枕に顔を押し付けたり、タオルを口にくわえたりなどの工夫をするのがおすすめです。
お風呂でセックスをする
リビングと寝室が隣になっている場合は、浴室でするのもおすすめです。
リビングよりも浴室のほうが離れた場所にあることが多いです。また、脱衣所や浴室のドアを閉めれば音がもれる心配も減ります。
預かりなどを利用して子供のいない日中にセックスをする
寝室でセックスを楽しみたい方は、子どもがいない日中にするという選択もおすすめです。
子どもが寝ている間だと気を使って思う存分にセックスを楽しめないというデメリットがあります。
小さい子どもがいる家庭は、保育園や幼稚園などの預かりを利用しましょう。子どもが家にいない日中に、寝室で夫婦だけの時間を楽しんでセックスができます。
ラブホテルでセックスをする
マンションやアパートの賃貸の場合は、どの部屋も寝室との距離が近いので、なかなか思うようにセックスをするのは難しいです。
おすすめなのはラブホテルに行くことです。1ヶ月に1回など頻度は少なめにすることで、夫婦の特別な時間を過ごせます。
子どもに気づかれたときの対処法
子どもにバレないようにと気を使っていても、タイミングが悪くて子どもに気づかれてしまう場合も少なくはありません。
気づいてしまった子どもも、普段は見ない両親の姿を知ってしまいショックを受ける場合もあります。
以下では、夫婦の営みを子どもに気づかれた場合の対処法を紹介します。
子どもにバレたときの対処法を事前に夫婦で話し合っておけば落ち着いて対処できますよ。
小学校低学年以下の子どもの場合
子どもにばれたと気づいたらすぐに服を着替えて普段どおりの態勢に整えます。不安を取り除くために、遠ざけることはせずに積極的にベッドに招いたりなどしましょう。
裸でいたことに子どもが質問をしてきたら、ぼんやりとした回答でごまかすことはせずにきちんと応えてあげましょう。
「パパとママは大好き同士だからくっついていたんだよ」など、愛情表現の行動であることを伝えます。
高学年・中学生以上の子供の場合
子どもが大きいと、男女のセックスについて知識がある場合があります。
そのため、自分の両親がそのような行為に及んでたところを目撃するとショックを受けてしまう場合があり、トラウマになって両親の関係がギクシャクする可能性もあります。
子どもに見られたときは少し時間を置くほうが有効な場合もあります。
改めて別のタイミングでちゃんと話し合うほうが子供の不安を取り除くためには効果的です。知られたことをきっかけに性教育について教えたりするのもおすすめです。
恥ずかしい話だけど親からも子どもになんでも打ち明けられるような関係を作ることで、ギクシャクせずに良好な関係になれるでしょう。
夫婦の時間を大切にしよう
家族みんながいつまでも仲良くいるために、夫婦の時間も大切にして、夜の夫婦の時間も楽しみましょう。
子どもがいる間のセックスは音が気になってしまいますが、子どもがいない日中やラブホテルなど別の場所でセックスする場合は、解放的になって楽しみましょう。
子どもがいない間のセックスはたまにしかできないので、特別な時間を過ごすためにも、普段は使わないラブグッズを使用するのもおすすめです。
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まとめ
産後も夫婦で仲良くいるためには、夜の夫婦生活も大切な時間です。そのため、子どもにはバレないように配慮しながら楽しみましょう。
万が一、子どもにセックスしていることが気づかれてしまったときのために、夫婦で事前に話し合って対処法を決めておくのも大切です。
子供の存在が気になってセックスに集中できない方は、子どもがいない日中やラブホテルなど家以外の場所で楽しむのもおすすめの方法です。
ラブホテルは音なども気にしなくていいので、普段は使うのを控えているラブグッズを使用するのも、いつも以上に盛り上がって夫婦で楽しめるのでおすすめです。
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