一般的によく知られている男性用のアダルトグッズ・オナホールと言えば、使い捨てのものを連想する方が多いかもしれません。
ただ、繰り返し使いたいと考えたとき、水洗い可能な高級モデルや電動オナホは魅力的な選択肢ですよね。
一般的な電動オナホ・水洗い可能なオナホのお値段は、大体5,000~7,000円くらいですが、中にはお値段1万円超えの高性能電動オナホもあります。
今回は、携帯ゲーム機よりも値段が高いかもしれない「MOMONII白桃姫」の機能紹介と、ユーザー様からのレビューをご紹介します!
MOMONII白桃姫 の特徴
MOMONII白桃姫は、数ある男性用オナホールの中でもかなりの重量級で、本体の重さは5kgほどになります。
さながらちょっとしたダンベルくらいの重さがあるアダルトグッズなので、片手でペニスを刺激する使い方には向いていませんが、その重量を活かした使い方が楽しめます。
本体には、女性の性器と下腹部が再現されているので、正常位やバックなどの体位をイメージしながらピストン運動を試せます。
また、バイブモード・吸引モードも搭載されているため、騎乗位を楽しむという贅沢な使い方もできます。
ぷにぷにした触り心地は、本体の重さもあってリアリティがあり、女性器を模した部分に素股の要領でこすりつけて使う楽しみ方もあります。
ユーザーの妄想次第で色々な使い方ができるので、お値段以上に十分快感を堪能できそうです。
ただ、おそらくユーザーが気になるのは、メンテナンスの面倒さかもしれません。
使い終わった後、5kgという重さのオナホールを洗うのは大変ですし、ホール部分に水を入れるのも苦労しそうな印象です。
しかし、そこはやはりメーカーもしっかり考え抜いていて、ホール部分に水を噴射して洗える手動ポンプと、水洗いした後でホール部分を手早く乾かすための乾燥棒もセットで梱包されています。
ちなみに、洗う際はバイブ・吸引を行うローター部分をホール上部(本体上部の中央)から抜き取り、本体が乾いたらまた入れ直すようにします。
MOMONII白桃姫 の機能紹介
MOMONII白桃姫で採用されている吸引機能は、女性向けアダルトグッズに使われていた「Pleasure Air™」と呼ばれる技術を、男性用に応用したものです。
空気圧を利用して、ホール内に入ったペニスを刺激してくれるので、まるで女性が快感に反応して膣を締めるような刺激が感じられます。
本体を作動させる場合、本体上部に装着されている白いローター中央のスイッチを長押しします。
すると電源がONになり、ボタンを押すごとに以下のパターンが切り替わります。
- 吸引&振動1
- 吸引&振動2
- 吸引&振動3
- 吸引のみ
- 振動のみ
ローターのスイッチ横側には充電口があるので、付属品のUSB充電コードを差し込んで充電します。
パッケージを開けたばかりのタイミングでは、充電は十分でないので、初めて使う場合は必ず充電しましょう。
MOMONII白桃姫のもう一つの大きな特徴は、BeYourLoverのアプリを使うことにより、Bluetoothでオナホールを操作できることです。
あまりニーズはないかもしれませんが、遠隔操作も可能になるため、理解のあるパートナーがいる場合は試してもらうのもよいかもしれません。
ユーザーからの評価も高い
実際にMOMONII白桃姫を使用されたユーザーの方も、そのルックスやデザイン・吸引機能などを高評価しています。
右手あるいは左手を動かす一般的なオナニーとは違い、ベッドで腰を動かすオナニーができるので、さながらセックスをしているかのようなオナニーが楽しめます。
また、充電切れなどの理由から吸引機能が使えなくなったとしても、ホール部分のヒダ部分がしっかり作り込まれているので、自力のピストン運動で十分快感が得られるという声もあります。
騎乗位好きの方なら、ローターを使った振動+吸引だけで、1日に何度も楽しめるのではないでしょうか。
ちなみに、挿入中にもっと気持ちよくなりたいなら、角度を変えながらピストン運動するのがおすすめ。
ホール内には、イボ状になっている箇所がいくつか存在しているので、ペニスを色々な場所にこすりつけるイメージで動くと効果的です。
まとめ
MOMONII白桃姫は非常にリアルな形状のオナホールなので、一度使うとクセになってしまうかもしれません。
丁寧に洗って使えば、長い間楽しめますから、1万円以上のお金を投資する価値は十分あります。
吸引や振動機能が苦手な方は、ピストン運動だけでも十分刺激を感じられます。
これまでのオナニーに飽きてしまった方はもちろん、本格的なオナホールを試してみたい方にも、MOMONII白桃姫はおすすめです。
1 Comment(s)
吸引がやぱそう!
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