女性おもちゃはどんな風に使えば分からない。上手な遊び方が分からない方に、おすすめの方法をご紹介します。
知ればもっと試してみたくなる遊び方を、この機会に覚えておいてくださいね。
購入前にチェック!女性向けのおもちゃの選び方
おもちゃで遊んでみたい方は、まずは選び方からおさえておきましょう。
音は静かか?
電動のローターやバイブを選ぶ際には、静穏性も確認!いざ使ってみようとしたら、音が大きくて集中できないという方もいます。特に同居人がいる場合には、音が小さいタイプを選んだ方が安心できるかもしれません。
完全に音が出ない電動おもちゃはないため、少しの音でも気になる方は電動でないおもちゃを選ぶこと。または小さいローターなどを試すようにしてみましょう。
水に浸けても大丈夫?
おもちゃを使用した後に、どのようにお手入れをすればいいのかを確認しておきましょう。
おすすめは防水タイプ。水洗いしても大丈夫なおもちゃを選んでみてください。水洗いして乾かすだけなら、お手入れも簡単に♪清潔に保ちやすいため、何度でも安全に遊べます。
お風呂場や個室温泉などでも使えるため、使えるシーンの幅も広がります。
肌に優しい素材か?
女性の敏感な部分はより摩擦や刺激に弱いこともあり、せっかく使用しても痛みが気になるのは残念なこと。肌触りの良いソフトシリコンなど、高級な素材を使用したおもちゃを選ぶのも大切です。
滑らかかつ柔らかい素材だと肌に優しいのはもちろん、触感の良さでも感度を高めてくれるでしょう。
快感が高まる女性向けおもちゃの遊び方
説明書には記載されていない、おすすめの使い方やシーンをご紹介します。
挿入から始めなくてもいい
ディルドやバイブはいきなり挿入せず、まずは胸やお腹、太ももに触れさせて焦らしてみること。触り心地を肌全体でたっぷりと楽しんでみてください。
軽く口に含んだり乳房を揺らしたりと、挿入以外の遊び方も試してみましょう。
遠隔ローターでスリルを体験
ローターをセットし、パートナーにリモコンを預けるというスリル満点の遊び方。どこで振動がやってくるか分からないから、想像するだけで興奮してしまうかもしれません。
最初は部屋の中など、安心できる空間にて使用してみてください。慣れたら外で試してもいいですし、一人で楽しむのもOKです。
外出先でオナニーもできるため、人知れずこっそり気持ちよくなる・・・なんて使い方もできます。
新たな性感帯を探る
乳首や膣周りばかりが性感帯と思っていませんか?女性の身体には多くの性感帯が隠れているため、吸引バイブレーターやローターを使って、新しいスポットを探すのもおすすめです。
たとえば手首の内側や脇の下、脚の付け根などの他人が触れない部分は意外と感じやすいもの。変わったところだと頭皮や腰、指の腹が感じる人もいるそうです。
ただ触ったりキスしたりするのもいいけれど、電動おもちゃがあると、刺激でより反応しやすくなるでしょう。
基本的な使い方はそれぞれの製品に記載されていますが、安全な範囲であれば違った遊び方を体感しても構いません。
「こんな使い方はどうかな?」とパートナーと相談しながら試すと、マンネリエッチから抜け出すきっかけにもなります。自分が一番気持ちよくなれる使い方を探ってみましょう。
おもちゃが楽しめなくなったときに試してみたいこと
おもちゃに身体が慣れてしまい、あまり刺激を感じなくなった。そんなときに試して欲しい遊び方をご紹介します。
場所を変える
ベッドの上、部屋の中だけでなく、違った場所で試してみると気分が変わります。定番のお風呂の中やホテルでの使用もおすすめですが、意外な場所でも興奮するかもしれません。
空いているトイレの個室や外から声や音が聞こえる玄関先。車の中などの身近な場所でも興奮度は高まるため、チャレンジしてみましょう。
目隠しをする
人間の視覚は外部からの情報を80%も取得しているため、あえて隠すと他の感覚が研ぎ澄まされるようになります。
一人でアイマスクをしながら楽しんでもいいですし、パートナーとならよりスリルを味わえるため、おもちゃを身体に当てる前から快感が押し寄せてくるかもしれません。
複数のグッズを同時に使う
電マを当てながらローターで別の場所を刺激するなど、複数のグッズを同時に使ってみてください。
遊び方のバリエーションが広がり、今までにない刺激を味わえるようになります。
潤滑剤を使用する
潤滑剤で肌への当たりを柔らかくすると、今までとは違ったタッチに気持ちよさを感じられるように。
女性の身体は強い刺激よりも優しいタッチで快感を得ることもめずらしくないため、とろみのある潤滑剤を使ってみるのもおすすめです。
まとめ
女性向けおもちゃの使い方は幅広く、アイデア次第でより楽しむ方法がたくさんあります!
ぜひ自分が気持ちよくなれる使い方を見つけ、大人のおもちゃをもっと楽しんでみてくださいね。
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