セルフプレジャーとは、簡単にいうとオナニーやマスターベンションのことを指します。
男性は、当たり前のようにセルフプレジャーを行いますが、女性に関しては抵抗や恥ずかしさからセルフプレジャーに対する認識はまだまだ浅いようです。
しかし、女性にこそセルフプレジャーの楽しみ方を正しく知っていくことが大切です。
今回は、女性のセルフプレジャーについての考え方や正しい楽しみ方と見つけ方を解説していきましょう。
そもそも「セルフプレジャーって何?」
そもそもセルフプレジャーとは、日本語訳にすると「自分の快楽」という意味です。
つまり、オナニーやマスターベンションで自分の快楽ポイントを見つけることです。
セルフプレジャーで、自分の快楽ポイントを見つけることは、美容や健康にも良いとされています。
人によっては、マスターベンションをすることに抵抗や嫌悪感を感じる人もいますが、男性だけでなく女性にとっても、ごく普通の習慣であり恥ずかしがることはありません。
海外ではセルフプレジャーがオープン化している
日本では、女性のセルフプレジャーはタブー視されている傾向にあり、友人とオープンに話すことはそう多くないと思います。
しかし、海外では女性がセルフプレジャーについて話すことはごく自然なことで、友人と話し合うこともあるようです。
例えば、イングランドのシンガーソングライター「リリー・アレン」は次のように語っています。
「今は友達ともよくマスターベーションの話をするわ。20代後半くらいまでは正直経験がなかったけど、実はその頃からセックストイを使うようになった。ツアーで恋人と長く離れて過ごしたときに、アダルトショップに入ってみたのがきっかけ。セルフプレジャーについてのタブー意識を取り払うには、恥ずかしさや罪悪感を抱くことなしに、オープンかつ頻繁に話題にすることが大事ね」
このように、海外では女性のセルフプレジャーについての意識が変化してきており、よりオープンな会話として話せる雰囲気になっています。
女性は刺激よりも「イメージ」で興奮する
女性は、外からの刺激よりも「イメージ」でセルフプレジャーを感じやすいという傾向があります。
男性のセルフプレジャーは、男性器に刺激を与えることで得られることが多いでしょう。
一方で、女性のセルフプレジャーは、刺激よりもイメージや気持ちで快感を覚える人の方が多いようです。
そのため、リラックスしながら動画を見たり理想的な性行為をイメージすることで、女性はよりセルフプレジャーを感じやすくなります。
セルフプレジャーの正しい楽しみ方と見つけ方
セルフプレジャーを楽しむには、どのような方法があるのでしょうか?
この章では、セルフプレジャーの正しい楽しみ方と見つけ方を解説していきます。
初心者は「外イキ」から始める
初めてオナニーをするという女性は、まずクリトリスでセルフプレジャーを体験する「外イキ」から始めてみましょう。
清潔な指や大人のおもちゃなどで、クリトリスを刺激してセルフプレジャーを楽しみましょう。
ポイントは、優しくゆっくりと触ること。激しく触ると性器が傷ついたり出血の原因になります。
指で行うときは、手を清潔にして爪を短く切っておくのがおすすめです。
また、大人のおもちゃもクリバイブなどクリトリス専用のアダルトグッズもあるので、ぜひ試してみましょう。
慣れてきたら「中イキ」にも挑戦!
外イキのセルフプレジャーに慣れてきたら、今度は「中イキ」にも挑戦してみましょう。
中イキは、膣内を刺激してオーガズムを感じる方法です。
しかし、膣内でオーガズムを感じられる女性は少なく、そこまで多くないといわれています。
「中イキ」を感じるポイントとしては、Gスポットと呼ばれる膣内の上側にある性感帯を刺激してあげることです。
中イキは外イキのセルフプレジャーとはまた、異なった快感が得られるでしょう。
中イキも外イキ同様に、指や大人のおもちゃで行います。
当サイトでも「SVAKOM Eria エリア 吸引 吸うバイブ 白いバイブ 白いやつ 大人のおもちゃ」をはじめとするバイブを扱っているので、ぜひ覗いてみてくださいね。
セルフプレジャーを知ることでパートナーとのセックスがさらに楽しくなる
セルフプレジャーを知ることは、自分の心と体を満足させるだけでなく、パートナーとのセックスがさらに楽しくなるというメリットがあります。
なぜなら、セルフプレジャーで自分の快感ポイントを知ることで、セックスにも積極的になりオーガズムを感じやすくなるからです。
女性のセルフプレジャーは、決して恥ずかしいことではなく健全な行為だといえるでしょう。
まとめ
今回は、セルフプレジャーについて解説してきました。
セルフプレジャーは、女性にとって大切な本能の一部です。
最近では、アダルトグッズの進化も目覚ましくセルフプレジャーをより楽しくする為のアイテムが増えてきています。
より良い人生を送るためにも、セルフプレジャーを積極的に楽しんでいきましょう。
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