大好きな異性とお酒を飲んでいると、気持ちが高まってそのままベッドに・・・という流れはよくあります。
飲みの場で出会った男性にお持ち帰りされてワンナイトになるケースも、お酒が原因になっている可能性が高いです。
「お酒とセックスの組み合わせって問題ないのかな?」
このように疑問を抱いた方もいるのではないでしょうか。
結論、お酒を飲んだ後にセックスをすると二日酔いの原因になる場合があります。
しかし、良くないとわかっても気持ちが盛り上がってしまうと、止められないですよね。
今回は、飲酒後セックスのデメリットと、飲酒後にセックスする場合の注意点を紹介します。
次の日に後悔しないためにも、ぜひ参考にしてみてください。
【目次】
・飲酒後セックスのデメリット6選
・酒なしでもセックスを楽しむ方法
・まとめ
お酒とセックスの組み合わせってよくないの?
お酒を飲んでムラムラすると、エッチしたくなる男女は少なくありません。
むしろ、お酒を飲んだ方が性欲が増す方もいるでしょう。
飲酒後のセックスは、体調不良を起こしたり勃○○起しにくくなったり、デメリットが多いのでおすすめはしません。
しかし、性欲に勝てなくてどうしてもセックスがしたくなる方もいます。
お酒を飲むとセックスがしたくなるのは、以下の理由が考えられます。
・ドーパミンが分泌されるから
・リラックスしているから
・恥ずかしさがなくなるから
・酔った勢いで大胆になれるから
・女性は体が敏感になりやすいから
・酔うと異性がかっこよく(かわいく)見えるから
男女で理由が異なる場合もありますが、お酒を飲むと心地よくなり本能でセックスを求めるケースが多いでしょう。
飲酒後セックスのデメリット6選
ここでは、飲酒後セックスのデメリットを紹介します。
・男性が勃◯しにくくなる
・眠くなる
・次の日に記憶がなくなって後悔する
・頭痛を起こす場合がある
・頭が回らなくて避妊し忘れる可能性がある
・二日酔いになる可能性がある
意外と知らないデメリットもあるので、お酒を飲んでからセックスをすることがよくある方は参考にしてみてください。
男性が勃◯しにくくなる
お酒で酔うと、男性は勃◯しにくくなる可能性があります。
少量のアルコールは適度にリラックス効果があるため、女性とデートを楽しむのにはおすすめです。
しかし、大量にアルコールを摂取した場合は中枢神経が一時的に麻痺することで、いつもなら勃○○起するタイミングでも萎えてしまうことがあります。
前戯の際は勃○○起していたのに、いざ本番で挿入するとフニャフニャになってしまいます。
プライドの高い男性からすると恥ずかしい気持ちになりますし、女性側も自分に魅力はないのかなと不安になってしまうでしょう。
お酒は量を考えて飲まないと、夜のお楽しみのはずが台無しになってしまいます。
眠くなる
お酒を飲みすぎると、眠気が襲う方もいるのではないでしょうか?
居酒屋デートの際に楽しくなってお酒を飲みすぎてしまい、夜に誘おうと思っていたのに帰って気づいたら眠りについていた・・・と次の日の朝に後悔するケースもあります。
また女性はお酒を飲みすぎると、トラブルに巻き込まれることもあるので注意が必要です。
合コンや友達の誘いで飲み会に行った際に、泥酔してしまうと寝ている隙に襲われる危険があります。
ちょうどよく酔えるなら問題ないですが、つい飲みすぎてしまう方は注意が必要です。
次の日に記憶がなくなって後悔する
お酒を飲んだ後に熱い夜を過ごしても、次の日には記憶がなくなることがあります。
記憶がないと知らない間にやらかしている可能性もありますし、とても不安な気持ちになるでしょう。
カップルで飲んでいる場合はそこまで問題はありませんが、知り合い程度の異性と飲んでいる場合は要注意です。
朝起きたら知らない人と寝ていた・・・という経験をしている方もいるため、お酒を飲んだ時に記憶が飛びやすい人は要注意です。
頭が回らなくて避妊し忘れる可能性がある
飲酒後のセックスで一番のデメリットは、頭が回らなくて避妊し忘れる可能性があることです。
お酒を飲んでいない通常の状態では、必ずコンドームをつける方でも酔った際には避妊を忘れる可能性がないとは言い切れません。
アルコールが回っている状態だと、脳がしっかり働いていない可能性が高いです。
そのためお酒を飲む際は「ゴムをつけるのを忘れるかもしれない」という気持ちで、自分を過信せずに常に気をつけておくことが付け忘れ防止にもなります。
二日酔いになる可能性がある
飲酒後のセックスは二日酔いになる可能性があります。
お酒を飲むだけでも次の日に気持ち悪くなることがあるのに、セックスすると疲労感がたまって余計に次の日の体調に響くかもしれません。
また酔った勢いで大胆になり、次の日に全身筋肉痛になることも。
飲酒後のセックスは盛り上がりやすいので、体に負担がかからないように気をつけましょう。
お酒なしでもセックスを楽しむ方法
お酒を飲んだ方がセックスが盛り上がる・大胆になれるという方に向けて、お酒なしでもセックスを楽しむ方法を紹介します。
・前戯に時間をかける
・セックスに集中できる雰囲気作りをする
・性欲が強い女性にはラブグッズの使用がおすすめ
お酒なしでセックスを楽しめるようになりたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
前戯に時間をかける
シラフでセックスを楽しめない方は、前戯に時間をかけていない可能性があります。
とくに女性は前戯にじっくりと時間をかけることで、女性○○器が十分に濡れて男性を受け入れやすくなります。
逆に十分に濡れていない状態で挿入すると、痛みを感じて女性は感度が下がってしまうでしょう。
前戯に時間をかけて興奮できれば、早く本番にいきたい気持ちになってムラムラも高まります。
普段から前戯が短い方はじっくりと愛撫して、お互いの興奮を高めましょう。
セックスに集中できる雰囲気作りをする
セックスに集中できる雰囲気を作るのも、お酒なしでセックスを楽しむ方法の1つです。
たとえば部屋が明るすぎると、恥ずかしい気持ちが強くて感じられない・気が散って集中できなくなる可能性があります。
女性は雰囲気を大切にしている方が多いため、以下のポイントを参考にセックスに集中できる環境を作りましょう。
・部屋を薄暗くする・テレビや音楽はかけない
お洒落な音楽をかけた方が雰囲気作りに良いと思いがちですが、セックスに集中するなら無音の方が適しています。
無音だと相手の吐息や愛撫の音が鮮明に聞こえてきて、より興奮度がアップします。
ただし周囲の音が聞こえる環境の場合は、思い切ってラブホテルでセックスをしてみるのもおすすめです。
ラブホテルはセックスに集中できる環境が整っているため、一度行ってみると定期的にリピートしたくなるかもしれません。
性欲が強い女性にはラブグッズの使用がおすすめ
性欲が強い女性をお酒なしで満足させるなら、ラブグッズの使用がおすすめです。
BeYourLoverで取り扱っている吸うやつ「キュキュカップ」は、女性向けに作られたラブグッズで逃れられない快感を体験できるのが魅力。
女性を虜にする可愛いデザインもポイントで、コンパクトなので持ち運びにも便利です。
簡単に収納できるので、家族にバレたくない方にもぴったり。
ラブグッズは女性にとってのメリットが多いですが、ラブグッズに慣れていないと抵抗感がある方もいるでしょう。
最近のラブグッズは、可愛いデザインでラブグッズに見えないものが豊富なため、趣味の一環だと思って試してみるのもおすすめです。
また、デザインだけではなく機能面でも優れている製品が多くあるので、ぜひ利用してみてください。
カップルで使用できるラブグッズもおすすめ
ラブグッズには、カップルで使用できるアイテムもあります。
男女で感度を上げたいなら、コックリングタイプのラブグッズがおすすめです。
コックリングは男性○○器にハメて使う特徴があり、コックリングをはめてピストン運動をすると女性にも刺激が伝わります。
たとえば、BeYourLoverで販売している電動コックリング「Tammy」は、バイブ機能のある突起がついています。
この突起が女性のクリ◯リスに当たって振動することで、女性は中も外も気持ちよく刺激される仕組みです。
外イキ・中イキどちらもできるので、今までラブグッズを使用したことがない方は味わったことない快感を体験できるでしょう。
また、男性側は持久力があがるので、普段より長く挿入感を味わえます。
カップルで盛り上がるのにぴったりな商品なので、ぜひ利用してみてください。
まとめ
この記事では、飲酒後のセックスのデメリットやお酒なしでセックスを楽しむ方法をお伝えしました。
・男性が勃◯しにくくなる・眠くなる
・次の日に記憶がなくなって後悔する
・頭痛を起こす場合がある
・頭が回らなくて避妊し忘れる可能性がある
・二日酔いになる可能性がある
ほろ酔い程度で男性とセックスする場合はちょうどよい気持ちよさで楽しめますが、飲みすぎた場合はデメリットの方が上回ります。
そのため、できるならお酒なしでセックスを楽しめる方法を見つけたほうがよいでしょう。
シラフだと感じられないという方は、記事内で紹介したラブグッズを取り入れてみてくださ
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