女性がうつ伏せで寝転がり、男性は後ろから挿入する体制の寝バック。
寝バックは、お互いに楽な姿勢でセックスができるため、他の体位よりも気持ちよくてやめられないとよくききます。
また、女性は寝バックだと中イキしやすいという声も。
本記事では、寝バックが人気な理由や、寝バックがより気持ちよくなるコツなどを解説します。
パートナーとのセックスをより楽しいものにしたい方は、ぜひ参考にしてみてください!
寝バックとは?
寝バックとは、女性がうつ伏せの状態で後ろから男性が挿入する体位のことをさします。
寝バックは、女性にはちょうどよい刺激で中イキがしやすい体位としても人気があります。
また、男女ともにリラックスできる体制をとれるので、体力に自信がない人でも挑戦しやすい体位です。
寝バックが人気な理由
寝バックが人気な理由は、主に5つあります。
- 中イキしやすい
- ポルチオの開発もできる
- 複数責めでさらに快感に浸れる
- 足ピンしやすいから感じやすい
- 膣が締まりやすいから男性側も気持ちよくなれる
中イキしやすい
寝バックはGスポットを刺激しやすいため、女性は中イキしやすい魅力があります。
とくに、膣の形が下に向いている女性は、正常位ではGスポットの刺激が足りない可能性があるため、寝バックがおすすめです。
また、骨盤を動かしやすい姿勢も寝バックなので、自分でGスポットにあたるように調整できるのも寝バックの魅力といえます。
ポルチオの開発もできる
寝バックは男性側はペニ○すの挿入角度をつけやすいので、ポルチオも刺激しやすいです。
徐々にポルチオへの刺激を与えることで、少しずつ快感を覚えられるようになります。
いきなり強い刺激を与えると痛みを感じる可能性があるため、少しずつポルチオ開発を進めましょう。
複数責めでさらに快感に浸れる
寝バックでは、男性が女性の後ろから胸や背中などを刺激できるため、同時に2点3点責めができます。
また、クリトリスを刺激することも可能なため、複数責めでいつも以上に快感度があがります。
正常位では物足りない・・・という方は、寝バックにすると強い快感で病みつきになることでしょう。
足ピンしやすいから感じやすい
寝バックでは、女性は足を伸ばした体勢、いわゆる足ピンとよばれる状態になります。
足ピンの状態は下半身に力が入りやすいので、膣が締まって快感を高めやすくなるため、中イキもしやすくなるでしょう。
普段から足ピンオナニーをしていて、足を伸ばした体勢でないとイケないという女性は、寝バックがおすすめです。
他の体位では感じにくいけど、寝バックに変えた途端に中イキができるようになることもあります。
膣が締まりやすいから男性側も気持ちよくなれる
寝バックは、下半身に力が入って膣が締まりやすくなります。
そのため、女性はもちろん男性側も気持ちよくなれるため、寝バックは多くのカップルに人気です。
より強い快感を得たいなら、女性に意識して膣を締めてもらうのもよいでしょう。
しかし、膣を締めるのが難しい女性もいます。
そのような場合は、男性の太ももで女性の太ももを締めるようにピストンを繰り返せば、強い圧迫感を得られるでしょう。
寝バックの正しいやり方
寝バックの正しいやり方は以下のとおりです。
2.女性がうつ伏せの状態に変える
3.ゆっくりと腰を動かす
4.後ろから責めながらピストン運動をする
挿入したあとに、体勢を変えるときは、男性が女性の腰を支えるとスムーズに体勢を変えやすいので、サポートするとよいでしょう。
寝バックがさらに快感を得られるコツはある?
寝バックは他の体位よりも、気持ちよくなれる体位ではありますが、さらに寝バックで快感を得られる方法はあるのか気になる方もいるでしょう。
ここでは、寝バックでより快感を得られるコツを紹介します。
クッションを使う
寝バックをする際に、女性の腰の下にクッションを挟むと、さらに気持ちの良い角度で挿入ができます。
クッションによって、女性○○○器の位置があがるので男性○○○器が抜けにくく、ピストン運動が快適になります。
クッションの位置や高さの調整で、ポルチオに当たりやすくなるので、さらに強い快感を得たい方は試してみてください。
挿入角度を意識する
寝バックでは、挿入角度を30〜45度になるように意識してみましょう。
この角度は、女性のGスポットに男性○○○器が当たりやすくなる角度なので、女性を中イキさせるのに効果的です。
気持ちの良い角度はそれぞれ違うので、相手の反応を確認しながら、ベストな角度を見つけましょう。
足を少し開く
寝バックのときに女性が足をぴったりと閉じると、男性は挿入しづらく動かしにくくなります。
女性が足を少し開くことによって、男性が挿入しやすくなるので、足に力が入りすぎないように気をつけてみてください。
足を開くと密着度がさらに増すので、強い快感を得られるメリットもあります。
よりセックスを盛り上げるためにはラブグッズがおすすめ!
寝バックでは、女性も男性も気持ちよくなれるメリットがありますが、さらに前戯で盛り上がるためには、ラブグッズを使用してみてください。
BeYourLoverで取り扱っている女性向けのアダルトグッズは、女性が気持ちよくなれるように開発されているため、彼女を喜ばせたい男性にぜひ使ってほしいです。
数多くのラブグッズの中でも、特におすすめなのがZEMALIAの「キスハート」とセパレート式吸うやつ「二奈美」です。
1.キスハート―吸引と舐めるの二刀流!ハート形吸引ローター
見た目はコンパクトな可愛らしいハートの吸うやつおもちゃですが、クリオナ派にはぴったりなラブグッズです。
1分間に1,000回以上ペロペロしてクリトリスを激しく舐め回すので、まるで実際に舌で舐められているような感覚が襲います。
吸引口が優しく吸い込んで、人間が真似できないような動きをしているのが特徴。
また、ボタンを長押しで電源オンと、操作も簡単なのでパートナーで使うのにもおすすめです。
コンパクトで持ち運びもしやすいので、場所を選ばずに使えるのもポイント。
前戯が物足りない、自分のご褒美にオナニーしたいという方は、ぜひ検討してみてください。
2.二奈美―全ての妄想を叶える魔法のセパレート式吸うやつ
二奈美(ふなみ)は、吸引・ピストン・振動・温感・遠隔機能が備わっている機能性抜群の業界初の革新的なセパレート式バイブです。
二奈美は、どのバイブを選べばいいかわからない方にぴったりです。
吸引先とバイブ先を使い分けられ、自由に組み合わせられるため、様々な楽しみ方ができるのが魅力。
これ1台だけで5IN1極上の潮吹き体験を全てを兼ね備えて、セックスの満足度を上げられるでしょう。
また、吸入口と挿入部分が同時に温かくなるのも特徴で、唇で吸われながら挿入されるリアルな感触が病みつきになります。
遠隔機能を使えば、一人でもカップルでも刺激的なセックスも楽しめます。
まとめ
今回は、寝バックが人気な理由や、寝バックでさらに快感を得られるコツを解説しました。
女性も男性も他の体位より快感を得られる寝バックには、さまざまな魅力があります。
とくにテクニックも必要なく簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね!
挿入後に体位が変えやすくなり、スムーズに寝バックに移行できます。
男性も気持ち良くなりやすい体位なので、断られる可能性は低いでしょう。
女性が男性のお尻に足を絡めるように曲げたり、お尻を上向きに突き出したりして密着度を高めてみましょう。
男性も激しくピストンするよりは、奥まで挿入したら先っぽでトントンするようにマッサージしてみてください。
パートナーと話して、気持ちを軽くしておいてくださいね。
男性は下品なあえぎ声やギュッとシーツをつかむ姿に、より興奮します。
妊娠や感染症を防ぐためにも、コンドームを利用してから挿入してください。
ムダ毛処理やボディケアでキレイな肌感を見せると、彼も思わず愛撫したくなります。
アナルが開発されていない女性が痛みを感じ、寝バックに消極的になる恐れがあります。
挿入したら女性のお腹側に先端が当たるよう、二人で工夫して角度を変えてみてください。
Toycod Anitaのバイブにてしっかりちつ奥までを刺激し、ポルチオの気持ちよさをつかんでみてください。経験が少ない女性にも使いやすいサイズ感なので、奥まで安心して挿入できます。
https://www.beyourlover.co.jp/Toycod-Anita
正常位でオーガニズムを感じたことが無い人は、寝バックを試してみてください。
「崩れた顔を見られたくない」という女性は多いので、寝バック中は存分に顔を崩してオーガニズムを堪能できます。
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