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コンドームの種類が多くてどれを選べばいいかわからない･･･と悩んでいる方は多いのではないでしょうか？
サイズや素材が合っていないコンドームを選んで、行為中に外れて避妊が失敗するということは避けたいですよね。
そこで今回は、コンドームの選び方と使用時の注意点を解説します。
コンドーム選びの不安をなくしてセックスを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
コンドームの選び方3選
コンドームを選ぶ際に、どの要素で決めるかは人それぞれでしょう。
しかし、自分に合っているコンドームに出会えればセックスの時間がより快適になります。
ここでは、コンドームの選び方3選を紹介します。
「今のコンドームが自分に合っているかわからない」「コンドームの種類が多くて選べない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
サイズで選ぶ
コンドームを選ぶうえで、自分の性きにあったサイズを選ぶことはとても重要です。
コンドームのサイズは、S・M・L・XLといったサイズがあり、男性きの直径でサイズを選びます。
目安としては、性きの直径を測ったサイズから誤差を1mm以下が適切。
サイズを測る際は、十分に勃きさせた状態でおこないましょう。
コンドームのサイズは各メーカーが公表しているので、普段使用しているものを確認してみましょう。
日本人男性の平均サイズはMサイズなので、サイズ選びに迷った際は参考にしてください。
コンドームのパッケージにサイズが記載されていない場合はMサイズです。
なお、コンドームは実際につけてみないとフィットするかどうかは確認が難しいので、実際に使用する前に自分で装着してみてから決めるのもよいでしょう。
素材で選ぶ
コンドームは基本的に3種類の素材に分けられています。
- 天然ゴムラテックス製
- ポリウレタン製
- ポリイソプレンラバー製
人によっては素材によってアレルギー反応を起こす場合があるため、自分とパートナーの体質に合わせて素材を選びましょう。
一般的に使われているのは天然ゴムラテックス製で、ラブホテルにおいてあるコンドームもラテックス素材が大半です。
イボ付き・香料付きのコンドームもラテックス素材の場合が多く、さまざまなコンドームが販売されているのが特徴。
しかし、ラテックス製はアレルギー反応が出る可能性があるので、ゴムアレルギーがある方は使用しないほうがよいでしょう。
ゴムアレルギーの方は、ポリウレタン製がおすすめです。
0.01mm程度の薄さを売りにしているコンドームに多く、つけ心地が快適なのが魅力。
ゴム特有のニオイも少ないので、ゴムアレルギーの方でも使える可能性が高いでしょう。
さらにゴムアレルギーの心配をなくしたい方は、ポリイソプレンラバー製が適しています。
厚さで選ぶ
素材選びのつぎに、0.01mmや0.02mmなどの厚さのコンドームを選ぶのもおすすめです。
ゴムが薄いほどパートナーの体温を感じられるので、密着感を得たい方には向いています。
しかし、長時間セックスを楽しみたい場合は厚めのコンドームがおすすめです。
厚いと持久力も上がるので、早○○漏の方にも適しているでしょう。
コンドームを使用するときの注意点
コンドームを使用する際には、以下の注意点を事前に把握しておきましょう。
- 使用期限を守る
- 保管方法に気をつける
- 繰り返し使わない
- 万が一破れたときはアフターピルを服用する
コンドームには使用期限が設けられているため、使用期限が過ぎたものは劣化しているかもしれないので使用しないようにしてください。
また、使用期限を守っても保管環境によっては劣化が早まる可能性もあるので注意が必要です。
万が一コンドームが破れたり外れたりした場合は、避妊に失敗している可能性があります。
妊娠する予定ではいない場合は、できるだけ早くアフターピルの服用をおすすめします。
セックスから72時間以内に病院を受診し、処方してもらいましょう。
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まとめ
今回は、コンドームの選び方や使用時の注意点を紹介しました。
コンドームの種類は豊富ですが、自分とパートナーに合うものを選べばより満足のいくセックスができるでしょう。
イボ付きやジェルが入っているものなど、特徴のあるコンドームも豊富なので目的に合わせて選ぶのもおすすめです。
ぜひ本記事を参考に、自分たちに合うコンドームをみつけましょう。
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