どうも、アダルトライターのさをりです。
全国には、昔から性的なものは神秘的だという考え方があり、儀式に性を取り入れるという風習がありました。
今回は、日本各地にある性に関する変わったお祭りをご紹介しましょう。
日本にはエッチなお祭りが盛りだくさん
お祭りといえば、日本だけでなく世界各地で開催されている伝統的なイベントですよね。
日本には、お神輿や屋台など独特な文化がありますが、中には性を題材にしたお祭りがたくさんあります。
実は、普段参加していたお祭りが性に関するものだったなんてこともあるかもしれませんし、あからさまにエッチなお祭りで見てるこっちが恥ずかしくなるものもあります。
しかし、決してふざけてお祭りをやっているのではなく、さまざまな歴史や文化があります。
それでは、次に実際にあるエッチなお祭りをご紹介していきましょう。
日本のエッチなお祭りを紹介!!
日本には、さまざまなエッチなお祭りがあります。
ここでは、エッチなお祭りを6つご紹介していきましょう。
【福井県】八朔祭り
まず初めにご紹介するのは、福井県で行われている八朔祭りです。
通称「福井県で一番エッチな祭り」と言われている八朔祭りは、天狗が大きな男性器を模した木製の道具を持ち、見物人の女性に擦り付けます。
触れると、子宝に恵まれるとされており非常に縁起のいいお祭りです。
八朔とは旧暦8月朔日のことで、月遅れの9月1日を意味します。
【長野県】ささらすり
長野県のささらすりは、信濃国分寺跡で行われる伝統的な祭りです。
毎年7月20日に開催され、地元の人々や観光客が集まって賑わいます。
参加者は、白い装束に身を包み、手にはささらと呼ばれる男性器を模した木製の板を持って、子供や女性を追い回して子宝を祈願します。
ささらすりのあとは、神社で神事が行われ、参加者はお神酒を飲んだり、地元の料理や菓子を楽しんだりするのが一般的です。
【愛知県】てんてこ祭り
愛知県のてんてこ祭りは、愛知県稲沢市で毎年10月の第2週末に行われる祭りです。歴史は古く、約400年前から続いています。
そんな伝統のあるお祭りですが、厄男が全身赤装束を纏い、大根で作られた男性のシンボルである男根を下げて、「てんてこ、てんてこ」と太鼓の音に合わせて腰を振りながら町内を歩くという行事があります。
とても不思議な光景ですが、毎年ちょっとエッチでリアルな大根が見られるとあって人気です。
【奈良県】おんだ祭り
おんだ祭りは五穀豊穣、子孫繁栄を祈願する祭りであり、奈良県宇陀市の神社で毎年4月の第4土曜日に行われる祭りです。
お祭りのクライマックスで行われる、天狗とお多福の擬似セックスの舞は毎年見物客を湧かせています。
その行為は、あからさまで見ている方が恥ずかしくなります。
おんだ祭りは、奈良県宇陀市の地元の人々にとって、大切な伝統行事であり、地域の文化として継承されています。
【北海道】おっぱい祭り
「おっぱい祭り」の別名で知られる「十七夜講」は、女性の健康や幸せを祈願して行われるお祭りです。
北海道の知内町で毎年1月に開催されており、乳神様として信仰される姥杉の御神木があります。
知内町では「おっぱい饅頭」や「美乳サブレ―」などのお菓子を買うことができます。
【愛知県】豊年祭
愛知県の小牧市で行われる豊年祭は、五穀豊穣と子孫繫栄を祈願するお祭りです。
長さ2メートル、直径60cm余りの男根を毎年ヒノキで作成し、厄男たちが担いで町内を練り歩きます。
そのリアルな形は、本物そっくりで思わず吹き出してしまうほどです。
エッチな奇祭が多い国日本はアダルトグッズの使用率も高い
日本は、エッチな奇祭が多い国で他にもここでは紹介しきれないイベントが多くあります。
そんな、奇祭だらけの日本はアダルトグッズの使用率も高く、約6割以上もの人が大人のおもちゃを使ったことがあるようです。
beyourloverでは、さまざまなアダルトグッズを取り扱っており種類もローターやリモコンバイブなど豊富です。
ぜひ、一度オンラインショップを覗いてみてくださいね!
まとめ
今回は、日本の少しエッチなお祭りをご紹介してきました。
日本には、昔から性に関するお祭りが盛んで、恥ずかしくも微笑ましくもあるお祭りばかりでした。
ぜひ、アダルトグッズと合わせて日本のエッチなお祭りを盛り上げていきましょう。
コメントを残す