「外出しは妊娠しないの?」
「中出ししたいって彼に言われた…」
このような疑問や悩みを抱えている女性は、一定数いるのではないでしょうか?
結論から申しますと、外出しも中出しも妊娠や性感染症のリスクはあります。
この記事では、外出しと中出しの違いや、中出しをしたいといってきたときの対処法を紹介します。
中出しと外出しの違い
中出しは、生中出し、中出しセックスともいわれています。
中出しセックスは、コンドームなし(生)で挿入し、そのまま女性の膣内ですることです。
一方で、外出しセックスはコンドームなし(生)で挿入して、女性○器の外ですることを意味します。
よくある間違いは、生セックスと中出しセックスですが、生セックスはコンドームなしで挿入することをさします。
女性の膣内にする中出しセックスとは意味合いが異なりますので注意しましょう。
つまり、中出しと外出しはする場所が大きく異なります。
女性からすると、そんなに違いはないのでは?と思うかもしれません。
しかし、男性からすると中出しと外出しでは快感や満足感がかなり違うようです。
外出しの瞬間は、空気中でするので刺激はなくなります。
一方で、中出しの場合はする瞬間まで、刺激を受け続けているため快感に違いはあるのは当然です。
男性側は、このするまでの1〜2秒をどう捉えるかによって、彼女への対応も変わるでしょう。
子供を作る予定がないカップルは、避妊することを推奨されているため、彼から中出ししたいといわれると困りますよね。
外出しでも妊娠する確率はあるので、責任を取る自信がないならリスクは避けたいもの。
しかし、中出しと外出しは快感にも違いがあるため、中出ししたいと願望がある男性は一定数いるようですね。
次の見出しでは、中出ししたい男性の心理を解説していきます。
中出ししたい男性の心理
中出ししたい男性の心理は次のとおりです。
- 支配欲を満たしたい
- 本能で中出ししたくなる
- 最後まで気持ちよくなりたい
- コンドームをつける手間を減らしたい
支配欲を満たしたい
男性の性欲は支配欲と繋がりがあるため、彼女を自分のものにしたいといった感覚で興奮します。
単純なセックスではなく、彼女に中出しをすることでさらに男性の支配欲が満たされます。
また、女性も彼のものになったと喜びを感じるケースも。
性欲が強い男性は支配欲が強いことにも繋がります。
本能で中出しをしたくなる
男性は、多くの子孫を残したいという本能があります。
この本能によって中出しをしたいと思う男性も多いのです。
しかし、本能を理由に好きに中出ししていいわけではありません。
必ず2人で話し合ったうえで、納得のいくセックスをおこないましょう。
最後まで気持ちよくなりたい
最後まで気持ちよくなりたいから、中出しをしたいと思っている場合もあります。
生で挿入しては外でする場合、一瞬でも冷静になってしまうでしょう。
しかし、そのまま中出しするのであれば、何も気にせずに快感に浸れます。
このことから、最後まで生で挿入してそのまま中出ししたいということに繋がるのです。
コンドームをつける手間を減らしたい
興奮しているときにコンドームをつける作業は間があくので、気まずい気持ちになったり、すこし萎えてしまったりといった経験がある方も多いのではないでしょうか?
このように、コンドームをつける手間を減らしたいという考えから、生で挿入してそのまま中出ししたい願望に繋がるようです。
外出しをする男性の心理
外出しをする男性は、妊娠するリスクを背負いたくないことが理由の場合が大半です。
万が一、彼女が妊娠した場合に責任を取れる自信がないため、中出しではなく外出しを選ぶのでしょう。
リスクと快感を比較したときに、理性が勝つと中出しはしない方向でいきます。
ただし、外出しでも妊娠の可能性はあるので、本来ははじめからコンドームをつけるのが正解でしょう。
中出し・外出しのリスク
中出し・外出しどちらも、妊娠や性病感染のリスクがあることを把握しておきましょう。
コンドームを使用せずにセックスをすることは、性病になる可能性が高くなります。
性感染症は、や膣の分泌液などの体液が原因で感染します。
そのため、中出しですることは、さらに性感染症のリスクをあげることに繋がるのです。
また、中出し・外出しどちらも、コンドームを付けるよりも妊娠の可能性は高くなります。
たとえ安全日であっても、妊娠しないわけではありません。
なにかあった際に責任をとれないのなら、セックスでは常に避妊することが望ましいです。
中出ししたがる男性への対処法
中出しには妊娠や性感染症のリスクがあるとわかっていても、中出ししたいという男性はいるでしょう。
ここでは、中出ししたいといわれたときの対処法を紹介します。
嫌なら必ず意思を伝える
中出しが嫌なら、しっかりと意思を伝えましょう。
あらためて話し合いの場を作るのが苦手なら、なにかの話の流れで中出しは嫌だという意思を彼に伝えるだけでも十分です。
中出しは自分は望んでいないことを彼に理解させることが大切です。
意思をしっかり伝えても、中出しをしようとする男性なら、今後の付き合い方を考えたほうがよいです。
2人でしっかりと話し合う
中出しや外出し、生で挿入する行為はさまざまなリスクが考えられます。
そのため、自分のその場の欲求だけで行為をしてしまい、後から取り返しのつかないことになってしまうと、多くの人は深く後悔をします。
事前に、彼と中出しをするリスクや妊娠してしまった後のことを、具体的に話すのも効果的です。
基本的にリスクを背負うのは女性側なので、なかには中出しをすることに抵抗がない男性もいるのが事実です。
そのため、彼にも同じ責任を取ってもらう意思を伝えておけば、彼も中出しに対して真剣に考えてくれるようになるでしょう。
このように、2人で話し合うことはとても大切なことです。
彼と今後も良好な関係を築きたいのなら、気を使って彼の言うとおりにはせずに、自分の意思をはっきりさせておきましょう。
マンネリ防止におすすめのアダルトグッズ
中出ししたい男性は、刺激的なセックスを求めている可能性があります。
中出ししなくても満足させられるように、アダルトグッズを使用して普段よりも刺激的なセックスを検討してみてください。
当店BeYourLoverでは、アダルトグッズバイブを豊富に販売しています。
彼とのマンネリ防止におすすめなのが、カップルで使える「電動コックリング」です。
SVAKOMのTammyは、男性の持久力を強化してくれるため、より長く2人の愛を確かめられるセックスができるでしょう。
また、コックリングの丸い凹みが女性のクリトリスにフィットして振動するので、女性はクリと中を同時に刺激されて、いつも以上に快感に浸れます。
お互いに普段のセックスよりも強い快感を得られるので、マンネリ防止や刺激的なセックスをしたい人は、ぜひ利用してみてください。
まとめ
今回は、中出し・外出しの違いや中出しをしたいといわれたときの対処法を解説しました。
中でするか、外でするかという違いはありますが、どちらも妊娠や性感染症のリスクがあるのは同じです。
妊娠した場合はリスクを背負うのは基本的に女性側なので、中出しや生で挿入が嫌な場合は、しっかりと彼に意思表示をすることが大切です。
彼が刺激的なセックスをしたくて中出しや生セックスを望んでいるのなら、本記事で紹介したアダルトグッズを使用して、いつもよりもセックスを盛り上げてみてください。
安全日は妊娠の可能性が低いだけであり、必ず妊娠しないという意味ではないことを覚えておきましょう。
妊娠・中絶する際の費用はコンドームよりも高いです。二人でよく話し合ってみてくださいね。
男女ともにリスクがあり、無自覚のまま相手を感染させるケースも多々あります。
強い水圧や他飲料でも精子を排出させることや死滅することはできません。
72時間以内に服用するタイプを24時間以内に利用すれば、約99%の確率で避妊できます。
72時間以降も服用は可能ですが、時間を置くほどに避妊成功率は下がってしまいます。
飲み忘れによって効果を下げるケースはありますし、体質に合わず続けられない方もいます。
性病感染は防げないため、コンドームと合わせて使うのがおすすめです。
中出しをしたいのなら、簡単に水洗いできる「電動オナホール」を使うことも勧めてみてください。
性欲を満たすだけならアダルトグッズで、セックスは二人のコミュニケーションと割り切る提案もしてみましょう。
https://www.beyourlover.co.jp/SVAKOM-Sam-Black
年齢や体質によっても異なりますが「絶対」という時期はないことを覚えておきましょう。
性行為から3週間程度で妊娠検査薬にて反応が確認できます。望まぬ妊娠の場合には中絶が必要になりますが、保険が適用できないので10万円前後の費用がかかることと、心身に負担がかかることを覚えておきましょう。
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