友達にはあまり話さないけど、実はオナニーをしている女性は半数以上もいます。
そのなかでも、オナニーがやめられなくて悩んでいる女性もいるのではないでしょうか?
オナニーをすることは問題がありませんが、オナニーのする頻度が多い・オナニーしないと落ち着かない方は、オナニー依存に近づいているかもしれません。
しかし、オナニーの頻度が多いからオナニー依存症とは限りません。
そこで今回は、オナニー依存症の特徴と原因について解説していきます。
またオナニー依存から抜け出す方法やオナニーの頻度を減らす方法も紹介していきます。
ストレスや不安からオナニーをしないと落ち着かない人は、本記事を参考にしてみてください。
オナニーがやめられない、オナニー依存の基準は?
まずは、自分の状態が以下の項目に当てはまるかチェックしてみましょう。
- オナニーへの欲求を止められない
- 1日中オナニーのことを考えている
- オナニーができないとイライラ・不安定になる
- オナニーのしすぎで日常生活に支障が出ている
このような上記の項目に当てはまるような状態を、オナニー依存といわれています。
当てはまる項目が2つ以上ある場合は、オナニー依存に近い状態かもしれません。
日常生活に支障が出るほどオナニー依存になっている場合は、やめたくてもやめられなくて、悩んでしまいますよね。
オナニー依存の原因
オナニー依存になる原因は、すべてにおいて性欲が結びついているかと思いますが、そうとは限りません。
ストレス発散や不安解消が目的で、オナニー依存になってしまう場合もあります。日常でのストレスや不安を、オナニーで忘れるために繰り返します。
また、暇な時間が多くてついオナニーをしてしまう、決まった時間にオナニーをすることが習慣化していると、依存しやすくなる傾向にあります。
オナニー依存になるとどうなる?
オナニー依存になってしまうと困ることは、オナニーのしすぎでパートナーとの性行為に満足できなくなってしまうことです。
オナニーは、自分の気持ち良いところがわかっているため、好きなだけ快感を得られます。
しかし、オナニーによる快感になれてしまうと、性行為が物足りなくなることがあります。
せっかくのパートナーとの性行為も楽しくなくなるのは、辛いですね。
また、オナニーをしないと落ち着かなくなり、精神的に不安定になる可能性もあります。
精神的な不安から集中力も低下して、仕事など日常的に支障をきたす場合もあります。
仕事でミスを連発してしまう前に、オナニー依存を改善する必要があります。
さらに、オナニー依存によって、女性○器を傷つけてしまう場合もあります。
オナニー依存は無意識にオナニーの回数が増えていくので、気づかぬうちにオナニーのしすぎで女性○器を傷つけているかもしれません。
このように、オナニー依存になってしまうと、さまざまなトラブルを招く可能性があります。
最悪な事態にならないために、オナニーの頻度を少しでも減らすことが重要です。
オナニー依存から抜け出す方法はある?
オナニーの頻度を減らすには、まずはなぜオナニーが止められないか原因を知ることも大切です。
たとえば、日常的なストレスを発散する目的でオナニーを繰り返してしまう方は、ストレスの原因と向き合って改善に努めることで、症状が軽くなる可能性もあります。
オナニー依存から抜け出すために、効果的な方法は次のとおりです。
- オナニー以外に夢中になれるものを見つける
- オナニーはいけないことではないと考える
- どうしてもやめられないときは専門医やカウンセラーに相談する
以下では、オナニー依存から抜け出すための効果的な方法を詳しく解説していきます。
オナニー以外に夢中になれるものを見つける
オナニーよりも夢中になれる趣味など、楽しいことを見つけましょう。
オナニー依存になる方は、嫌なことを忘れたい・考えたくないと思っている場合が多いです。
そのため、オナニー以外で、嫌なことを忘れられるくらいに没頭できる趣味を作ることがおすすめです。
趣味はなんでも構いません。
お花が好きな方はガーデニング、運動が好きな方はジョギングや散歩など、自分が好きなもので、趣味にできることを見つけると、オナニーのことを考えなくても済むくらいに没頭できる可能性も高くなります。
オナニーはいけないことではないと考える
オナニーのし過ぎで罪悪感を抱いている女性も多いのではないでしょうか?
オナニーはいけないことだと考えている女性は、オナニーをしてしまったという罪悪感から、さらにストレスを感じてまたオナニーをしてしまい、負のループに陥ってしまいます。
そのため、オナニーはいけないことではないということを理解する方法がおすすめです。
実は、女性の多くはオナニーを経験しています。オナニーをしているのは自分だけではなく、自然なことなので、罪悪感から解放されるように考えてみましょう。
そうすることで、ストレスが減ってオナニーの回数も自然と減る可能性があります。
どうしてもやめられないときは専門医やカウンセラーに相談する
自分ではどうしても抑えがきかないときは、専門医やカウンセラーを頼りましょう。
1人で抱え込んでしまうと、ストレスが増えてさらに症状が悪化する場合があります。
そのため、1人で解決しようとせずに、専門医やカウンセラーに相談して、改善策を見つけてください。
オナニー依存ではないけど頻度を減らしたい
オナニー依存まではいかないけど、オナニーの頻度を減らしたい方には、1回のオナニーの質と満足感を向上させる方法がおすすめです。
この方法は、オナニーの時間が少ない方に効果的です。すぐにオナニーを済ませてしまう方は、オナニー依存に近づいてしまいます。
そのため、オナニーでイクまでの時間を長くして、ゆっくりと時間をかけてオナニーの快感を楽しみましょう。
オナニーの質をあげるには、アダルトグッズがおすすめです。
アダルトグッズを使用することで、ピンポイントに気持ちいいところを攻めてくれるため、いつもよりも快感が高まり、満足感も得られます。
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まとめ
今回は、オナニーがやめられない、オナニー依存症について解説しました。
オナニーがやめられないと悩んでいる女性は、ストレスや不安などさまざまな原因がきっかけで、オナニー依存に近い状態になっている可能性があります。
そのため、オナニーがやめられなくなった原因を知ることで、改善にも繋がるので自分と向き合って原因を探ってみましょう。
また、本記事で紹介したオナニー依存から抜け出す方法や、オナニーの頻度を減らす方法を参考にしてみてください。
さまざまな方法を試してみたけど、どうしてもオナニーをやめられないときは、1人で抱え込まずに専門医などに相談してください。
決して自分を責めずに、ほどよい距離感を保って自分の体と向き合ってオナニーを楽しみましょう。
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